この週末、遂に雪が降りました。
12月中旬、先週と比べて水温が約2度も落ちましたが、野池のバスはシャロー差しの個体の方がまだ釣り易い状態ではあります。

シャローカバーの豊富な池をあえて選ぶ事や、フリップとはいえプレゼンテーションをソフト＆スローにする事はマスト！
使用ルアーはお得意のダイナゴンに3.5gのテキサスリグ。
ペグ無し。
実は、前日に2本、エラ洗いでいいサイズをバラしていまして、フッキング後、水面に魚体を浮かせたあとに首を振るとフックオフしてしまうという大失態の連発。
水温低下がかなり影響しているようです。
バス自体の捕食の仕方が弱々しく感じられました。
「テ」とか「ンンン」という違和感しかありませんので
即アワセするとスポン！と抜ける可能性も大。
あえてミディアムパワーのロッドを使用し、一呼吸おいてから確実な力強いフッキングをオススメします。