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【WEST 『The King』 賞品】
今江使用ロッド&リールセット。
琵琶湖ガイド券。
YoshiHRさん向けVS3080&イマカツルアー詰め合わせ。
(バーサス天板には写真プリントが入ります)
【EAST 『The King』 賞品】
今江使用ロッド&リールセット。
琵琶湖ガイド券。
amaさん向けVS3080&イマカツルアー詰め合わせ。
(バーサス天板には写真プリントが入ります)

【選考理由】
実は最後の最後までフクちゃんさんとの一騎打ちの大激戦でした。
昨年度ファイナルも4位YoshiHRさん、5位がフクちゃんさんとLFKD屈指の実力者であり、
まさに永遠のライバル。正直、審査も割れに割れ、同点優勝も考えたほど
僅差だったのですが、最終的な決め手になったのはYoshiHRさんのオカッパリでの
驚異的なビッグフィッシュ捕獲率。そしてその釣り方の圧倒的なストロングさに負けない
見事な体型のビッグバスには流石に他を圧倒する強烈なインパクトがありました。
審査3尾リミット外ですが、ソルソニでの59cmはファイナルオカッパリ最大魚であり、
今回ファイナル唯一のロクマル(60.5cm琵琶湖ガイド)に次ぐビッグフィッシュでした。
自ら釣狂人と名乗るほどのクレイジーっぷりで2018年LFKDファイナルを力技で押しきり
優勝してしまった感じですね。そして、奇しくも今年、ファイナル期間中にお子さんが
誕生されたお祝いとしても最高の優勝です。くれぐれもこれで更に釣狂人になり過ぎて
家庭崩壊しないように笑。
また、琵琶湖のビッグベイトの使い手として、かなりのノウハウを習得しておられそうなので、
今後は是非、イマカツの対琵琶湖用ビッグベイト開発にご協力お願い申し上げます。
【選考理由】
2018年LFKDファイナルは、いきなり初登場、キング獲得と言う偉業が達成されました。
それだけインパクトのある釣りと、バリエーションに富んだスタイルで
冬の霞ヶ浦本湖をメインに7尾エントリー、平均スコア44.28cmと言う見事な結果。
ワスプ、ゲキアサ、トドメはブルバイソンと霞ヶ浦でハードベイトを巧みに使いこなす戦術も
流石の一言。今年からの初LFKD参戦で、関東LF仲間からの前評判では
かなりの釣りウマロコとの事でしたが、その実力を遺憾なく発揮されましたね。
ブログを拝見するとランボルト80Vの中層巻きも得意との事で、底に当てない巻物の真髄も
既に習得しているようですので、来期春のクランク釣果報告も楽しみです。
浅草ラーメン「ざい八」のメニュー?であるジャイアントamaスティックなるモノが
非常に気になりますが、鳴り物入りの巨大新人にして初出場初優勝と言う事で、
来期のLFKDでどんな刺激的な釣りを見せてくれるか、強敵犇く霞水系だけに
その本当の実力が非常に注目されます。





【WEST 『The Queen』 賞品】
今江使用ロッド&リールセット。
フクちゃん向けVS3080&イマカツルアー詰め合わせセット。
(バーサス天板には写真プリントが入ります)

【EAST 『The Queen』 賞品】
今江使用スーパースティードプロト。
今江使用ゼッケン付き 2018年IKトーナメントシャツ&レンジャー50周年キャップ。
イバカツさん向けVS3080&イマカツルアー詰め合わせセット。
(バーサス天板には写真プリントが入ります)

【選考理由】
昨年5位から惜しくも準優勝となったフクちゃんさん。実質、優勝に一歩も譲らない
素晴らしいファイナル釣果でした。特に大晦日のオカッパリで、アンドロイドで仕留めた
50アップが、ほぼ独走状態だったYoshiHRさんを本当に首の皮一枚まで追い詰めました。
3尾リミット以外にもブルバイソンで、しかもNBCトーナメントメジャーレイク青蓮寺湖で3尾、
日吉ダムでIK-jerkでエントリーするなど、釣り方のインパクトも十分でした。
もしブルバイソンフィッシュが50アップだったら結果は更に解らなかったですね。
そのイマカツ愛溢れるLFKDスピリットは、審査員全員が優勝に一歩も譲らないものと
思っています。釣りのスタイル、ルアーのバリエーション、釣り場を問わない実力、
楽しさの伝道師としても、どれをとってもまさにMr.LFKDです。
来年もチャンピオン候補の最右翼として期待しています。

【選考理由】
そのネーミングが奇抜すぎて有名なイバカツさんこと、茨城の今江克隆さん。
LFKD上位入賞歴も持つ常連ですが、今まではサイト&フィネス中心の
トーナメントスタイルで、そのスタイルに刺激性、斬新さがやや薄かった印象がありました。
そのスタイルを今期は大きく変えて、モグチャ、ランボルト、トドメは霞ヶ浦本湖で
ステルススイマーと実に刺激的なスタイルに変えてきました。
優勝にも匹敵する結果でしたが、amaさんと同じ霞ヶ浦水系、
しかもエントリー引数も同じ7匹、決め手の魚もブルバイソンVsステルスと実に接戦、
最終的に7匹の平均サイズ勝負となり44.28cm Vs 41.85cmの僅差で
惜しくも準優勝となりました。
将来がとても有望な若手アングラーの一人なので、今後は釣果だけでなくSNS等を通じた
発信力を身に付けていただける事を期待しています。



【WEST 『Bishop』 賞品】
今江使用ロッド。
はるかさん向けVS3080&イマカツルアー詰め合わせセット。
(バーサス天板には写真プリントが入ります)
【EAST 『Bishop』 賞品】
今江使用ロッド&ラインセット。
BOBさん向けVS3080&イマカツルアー詰め合わせセット。
(バーサス天板には写真プリント入ります)

【選考理由】
優勝のYoshiHRさん同様、バスの強烈過ぎるほどのインパクトで3位に初ランクインした
はるかさん。関西近郊超メジャーレイク、日吉ダムでのXデーならぬ、ワンデイでの
カオスダイバーでのクランキング釣果は、琵琶湖のバスにすら一歩も引けを取らないほど
強烈でした。しかも中層クランクキングでハメた実力は、クランクベイトの真髄に触れる者
のみぞ理解できる脳内ワンダーランドな世界ですね。ボトムを叩くクランキングではなく、
クランクベイトやチャターでの中層ライズアップの感覚を体得しているアングラーは
巻物でビッグフィッシュが獲れる可能性が飛躍的に上がります。
プロですらその感覚を体得できている人はまだまだ少ないと思います。
「アベンタ使い」の人はこの中層感覚を習得した人が多いですね。
インパクト的には日吉ダムでの爆発が決め手でしたが、それ以外にも琵琶湖での
ブルバイソンでのファイナル釣果、そして多くのLFKDメンバー、イマカツガイドプロ達との
多彩で楽しげな交流も3位入賞の強い後押しになりました。
【選考理由】
なんと東日本3位も今年初参戦の新人、BOBさん。
エントリー数こそ4尾でしたが、知る人ぞ知る愛知の激タフ超メジャーフィールド、
大江川にLFKD仲間と遠征を繰り返し、メタクロ、ジンクス、とどめにブルバイソンで
クオリティー抜群のグッドサイズを印象に残るスタイルで3匹揃えた実力は本物ですね。
そして何より、投稿写真の嬉しさ爆発の笑顔、背景などの印象がとても良く、
記録より記憶に残る新人ファイナリストアングラーになりました。
バス持ち写真の背景にフィールドの水面が綺麗に写っている写真は
メジャーフィールドの証明であり、高評価になります。餃子好きの自分としては、
これでLFKD仲間絶賛の花餃子の一つでも賄賂として贈ってもらえれば、
来年のLFKDキングも期待できますね笑。





【WEST 『Knight』 賞品】
今江使用リール&ラインセット。
今江使用トーナメントシャツ2018バージョン
バンちゃんさん向けVS3078&イマカツルアー詰め合わせ。
(バーサス天板には写真プリントが入ります)
【EAST 『Knight』 賞品】
今江使用リール。
今江専用トーナメントシャツ新品。(アベンタシャツのお礼です)
3105さん向けVS3078&イマカツルアーセット。
(バーサス天板には写真プリントが入ります)。

【選考理由】
自分と年齢もそこそこ近い(30代だったらスイマセン…)?思われるオジサンバサーの
バンちゃんさん。バスのサイズは3尾見事な50アップで揃えていますが、
琵琶湖での釣果で、ボートでの50アップ三本は多数の同等エントリーもあり、
特別ズバ抜けた釣果ではありません。
しかしながら、極寒の琵琶湖にアルミボートで、一人でチャンレンジし続けた
おじさんバサーの、ド真剣にLFKDに賭ける情熱と執念が釣果を上回る評価を得ました。
冬の琵琶湖に自らのアルミボートで出るキツさがどれだけ大変なものか、
それは冬の琵琶湖をアルミボートで経験した者にしかわかりません。
むしろ手軽なオカッパリよりある意味準備からしてキツイかも知れません。
まして中年オジサンバサーが敢えて冬の琵琶湖に一人で出撃する気力体力は
並大抵のものではありません。更に今年はLFKDメンバーとの交流、出撃も増えたようで、
世代年齢を問わない「釣り仲間増殖計画」の一翼も担って頂けたことが4位入賞の
決め手になりました。
【選考理由】
昨年の敢闘賞から遂に4位ランクインの3105さん。
開催時期の絶対的不利をものともせず、昨年のもりもりさんに次いで見事な釣果で
東北勢の底力を見せてくれました。
ぶっちゃけ釣りのスタイル以前に、既に関西関東平野部とは比べ物にならない
極寒の宮城県や岩手県での釣果は、釣行する気力だけでも並大抵のものでは
ないでしょう。
しかしながら寒冷地のバスは例外なくコンディションは抜群の強い個体が多く、
サイズ以上に迫力満点の写真は印象点もインパクトも十分でした。
東北勢にはASOさんやR9さんなど、強力なライバル兼友人達もおられますので、
ライバル達との切磋琢磨、自己研鑽の結果として、3105さんの4位入賞となりました。
東北勢TOP3入賞の鍵はメジャーレイクがキーです。
来シーズンは釣果に1本メジャーレイクを加えられれば、東北勢初のキングが
誕生するかもしれませんね。



【WEST 『Rook』 賞品】
今江使用リール&ラインセット。
今日のまこっちゃん向けVS3078&ルアーセット。 
(バーサス天板には写真プリントが入ります)
【EAST 『Rook』 賞品】
今江使用リール。
VS3078&ステルススイマー&アベンタクローラーシリーズ全種セット1年分。
(バーサス天板には写真プリントが入ります)

【選考理由】
過去のLFKDでも常連であり、LFKDのスピリットをとても感じさせてくれた
今日のまこっちゃんさん。バスのサイズは決してスバ抜けてはいませんが、
ファイナル期間中の投稿回数は飛びぬけており、LFKDファイナルを真面目に楽しんでいる
姿勢が投稿からも強く伝わりました。流石に現在の東播野池や淡路野池では
よほどの熟練者でなければ50アップのバスを狙って釣るのは至難の技です。
それはフィールドの近い自分が一番良く知っています。
毎回近郊野池取材はマジ必死ですので。
ある意味、今日のまこっちゃんの投稿は現状の一般的アングラーが直面する
バスシーンの厳しいリアルであり、毎年上位になれずともコツコツと冬の厳しいオカッパリで
LFKDを続けて頑張ってきた努力が最大評価された結果の5位入賞となりました。
今後は「明日のまこっちゃん」として更なる未来への飛躍を期待します。
【選考理由】
昨年は優勝を争うほどの好釣果を出しながら、不注意ミスで選外となってしまい
無念の涙を飲んだTAKAMASAさん。今年はかなり苦戦しながらも流石の実力と
イマカツ愛あふれる多数の投稿数努力でTOP5に返り咲きました。
今年は相当厳しかったのか投稿の大部分がソルソニ頼みとなってしまいましたが、
超メジャー大江川遠征でのジンクスでの50アップが起死回生の一本になりました。
しかし、やはり本音は中部を代表するステルス、アベンタの使い手として、
真冬のアベンタかステルスで一発決めて欲しかったですね。
TAKAMASAさんには来期、是非ともステルスとアベンタでキングを獲って頂く為に、
ステルスとアベンタをたらふく贈らせて貰います。









 





   

【WEST 『敢闘賞』 賞品】
各自のスタイルに向けた秘密のルアー缶スペシャル。
【EAST 『敢闘賞』 賞品】
各自のスタイルに向けた秘密のルアー缶スペシャル。

【選考理由】 <okucchiさん、I.kotaroさん、ノッチさん>
今年の西日本は非常に上位が接戦で、釣果だけで判断するならI.kotaroさん、
okucchiさん、ノッチさんは3人共にオカッパリで見事な50アップ3本を揃えており、
上位5名に選ばれても全く遜色ない素晴らしい釣果、そして実力でした。
しかしながら、御三名に共通するのはエントリーのビッグフィッシュ3尾が
昨年とほぼ同じ釣り場、釣果、ルアーになってしまった事。
そして、I.kotaroさん、okucchiさんはチューンドヘビーピラーニャでの釣果が極めて
多かったのですが、これが残念ながら他社の特許上、イマカツでは製品化できない
チューニングだった事もありました。作秋、トリゴンが出たことで尚更不可能になりました。
もしこのヘビー(アウトメタル)チューン以外の方法、もしくは斬新なチューンで、
ピラーニャを生まれ変わらせてくれれば最強の優勝パターンになったと思います。
発想自体はI.kotaroさん元祖の素晴らしいチューンだっただけに、
何とか製品にフィードバックしたかったのですが、今冬は昔に出したSDSを再生産する事しか
出来ず、そこが自分的にも最も砂を噛む想いでした。
I.kotaroさん、okucchiさんはチューニングやルアーの開発センスがあると
感じていますので、これからはLFKD投稿を通じて、是非、開発のヒントやリクエストを
遠慮なくどしどし送ってきて下さい。ルアー非公開指定でも全然OKですので。
特許や意匠の取れる優れたチューン等は製品化できた場合、
ロイヤリティーも進呈いたしますので。
ノッチさんはやはりホームリバー以外、七色や池原ダムでのメジャーレイクでの
釣果投稿が今後の鍵ですね。ホームリバーのバスを凌駕する七色、
池原のフロリダ50アップが一本入れば確実に上位だっただけに非常に惜しかったです。
池原七色のフロリダ50アップは、2本入れば琵琶湖55cm2本を余裕で凌ぐ評価になります。
池原か七色の場所に精通さえすれば、50アップを複数獲れる実力は間違いなく
あると思いますよ。たぶん、釣りのスタイルを見る限り、池原のほうが向いていると思います。LFKDでは過去、池原、七色チャレンジャーがほぼいないので、
釣れば優勝を狙える最短距離です。ノッチさんの釣獲能力、サイト能力はピカイチですし、
アンドロイド、ジャバロンリアルやフラッシュニードルの使いこなしは達人の域です。
既にLFKD上位常連なので、今後はフラッシュニードルやアンドロイドに関する
さらなる改良点や開発アイデアがあれば、どしどしインフォに送って下さい。期待しています。
【選考理由】<♪インスピラ~ラ♪さん、ASOさん、R9さん>
惜しくも今回東日本敢闘賞となった♪インスピラ~ラ♪さん、ASOさん、R9さん。
インスピラーラさんは投稿数も多く琵琶湖遠征も頑張りTAKAMASAさんと僅差の6位でした。
琵琶湖遠征の50アップ2本は素晴らしいですが、どうしても場所が関西上位陣と
同様のルアーになりやすいため、差を付ける独創性やインパクトがあるスタイルでの
一本が欲しかったですね。
ASOさんは昨年、ルールミスの自己申告で途中戦線離脱となりましたが、
暖かい東北釣り仲間に支えられ見事に復活されました。釣果的にもスタイル的にもライバルの
3105さんに肉薄する結果で来期がとても楽しみです。じわじわとその存在感を増している
東北トリオ、R9さんのスタイルも伸びシロがありそうで楽しみですね。
敢闘賞に惜しくも届きませんでしたが、フォトジェニック賞をあげたくなったトランプさん、
最後の最後でリミットメイクした執念のサイクリング野口さん、上位までは紙一重なので来期の
TOP5入りを期待しています。




















【バイソンキング 『特別賞』 賞品】
希望特注カラーブルバイソン一生分&GEKISHA-7強制エントリー資格授与。

【選考理由】
本来はトップ5~敢闘賞に値する投稿でしたが、バイソンチャレンジで
ブルバイソンキングとして大活躍してくれたので、今年はバイソンキングの名称を
授けます。バイソンキングは自動的に2月開催予定の
全国「GEKISHA-7」シード選手として強制エントリーになりますので、
またLFKD共に2冠目指して頑張ってください。



   
【選考理由】
昨年の西日本キングであるROBOさんは、今年のLFKDでも、ファイナルでも
素晴らしい釣果とレポートを投稿していただきました。
本来なら5位以内相当の結果なのですが、もはやLFKDを代表するアングラーとしての
人格と、既に十分なと実績、開発協力をしていただいている事から、
今期を持ってLFKD永久シードアングラー、正規モニターとして認定いたします。
来期はLFKD模範アングラーとして、様々な製品開発にアドバイス、
ご協力をお願いいたします。




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