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阿部ちゃんのカエル実釣動画教室開催!
久々登場の阿部ちゃん。相変わらず低血圧ローテン炸裂だが、熱いヤツです。
高滝湖でトップでこれだけデカイの釣れれば文句なし。



第2戦の準備に朝から晩まで追われマクってテンパってます…。でも今回は新タックル充実でかなり戦闘力が上がっている感じ。


一軍主力部隊。1台だけオーロラKTFだが、現在追加のLTZ930PRO・IK-COMBI待ち。
930IK-Combi専用のブレーキはもはやこれなしでは何も出来ないほどいい。

もはや右の巻物まで全て930IK-Combi。11ポンドまでなら50m巻ける。
内2機種はプロトのやや深いシャロースプール。 右は全て1:7にローダウン済み。


昨年、酷く痛めていた右肘も先月、某プロスポーツ関係の友人の紹介で、肘関節の名医に巡り合え何とか第2戦を問題なく戦える状況になった。昨年5月以来、毎週ステロイドを打ち続けたにもかかわらず、痛みは酷くなる一方で正直かなり参っていた。癌の手術入院以外、2回にわたる腰の手術でも30年間一度も休まず「皆勤」で試合に出場し続けた事に比べれば、腕は2本あるから大丈夫と舐めてかかったツケは高過ぎるほど高かった。
肘の痛みは舐めると本当に怖い。ベイトフィネス肘はヤバいです…。皆さんも少しでも肘や手首に違和感じたら速攻、整形外科でも「肘関節の専門医」にかかる事をお勧めします。


昨年は毎週、ステロイド&ブロック注射をしていたが悪化の一途…。
藁にもすがる気持ちで肘の名医にかかった所、開幕戦前に急激に回復した。


…と言うことで、今期は万全の体制で霞北浦戦を迎えられそうだが、その前に久々に阿部ちゃんが面白い動画を撮ってきてくれた。


関東カエル王子の阿部ちゃん。
高滝や亀山では小さなカエルを捕食するバスが多い。
ギルをも超える高蛋白食?。


ここ数年、アユから始まり、ザリ、ギル、鰻とマッチザベイトの重要性が非常にクローズアップされてきた。アンドロ、跳ねエビ、ギルボーンにウナジュウと、シルエットとアクションの妙がバスの琴線に触れたとき、その威力は半端ではない。


現在、ここまでは公開できるイマカツの最新塗装技術。これはまだまだ50点レベル。
末恐ろしいリアルギルが誕生しそう。


カエルに関しては一昨年ころからイマカツでは非常に注目しているベイトなのだが、バッツ、ベルリネッタとプラグ系ではライナップされているものの、大本命の「フロッグ」はまだ最終兵器を出せていなかった。ジライヤはもともと風神スパイダーの大型版というコンセプトで、虫ルアーの延長である。


フィネスフロッグは普通のM〜MHクラスのベイトタックルで十分使えるのが魅力。専
用タックルは不要。動画で詳しく解説してます。


そこで今回、阿部ちゃんが昨年1年間、高滝湖でテストして満を持してプロデュースしたのが「フィネスフロッグ」。これかかつてイマカツで生産していたリビングケローと言うノイジー系のフロッグ型ワームを阿部ちゃんが密かに改造し使用していたモノをベースに完全なフロッグ型ワームとして進化させたものだ。


今日、野池に釣りに行っていた平社員ミズムズが57cmをゲット。
カエルもヤバいがミズムズもヤバい。チンピラかお前…。

野池でこのスーパーサイズはなかなか釣れない。
野池ではウナギジュウに匹敵するポテンシャルがあるかもしれない。


狩野さんのギルボーン同様、テストは阿部ちゃんに任せていたが、実釣動画はかなり刺激的で、ギルボーンにも引けを取らない即戦力になることは間違いなさそうだ。この実釣動画はこれからのシーズン、即、役に立つので是非ジックリと見て欲しい。5月半ばに関東・高滝湖で、デカバスが水面を泳ぐカエルを丸呑みにする姿は一見の価値あり。ギルボーン同様、高確率で入手困難ルアーになりそうなのでお早めに!



 

 

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