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遂に登場!ジャバロン200で60アップの巻
遂にジャバロンシリーズ最強のジャバロン200が店頭に並んだ。もう既に見た人はその大きさに正直少し怯んでしまったかもしれない。しかし、実際にフィールドで投げてしまうと、あら不思議、何の違和感もなく使えてしまうのがジャバロン200である。
とにかくこいつはジャバロンの中でも最強にパワフルで安定感が高く、デッドスローリトリーブでの泳ぎのダイナミックさは痺れるものがある。

遂に最強破壊兵器ジャバロン200登場!
ジャバロン160が小さく見えます。
今年は5月以降がジャバマンスになりそう。
今年は昨年に比べシャローが大増水&ゴミ&冠水植物などのカバーだらけで、なかなか気持ちよくジャバテキを引きまくれるシャローが少ない。今年は今のところリザーバーは「ジグ&テキサスな年」って感じを強く受ける。
しかし、ラブフィッシュを見ていてもジャバロンでのビッグバス報告はこのところ群を抜いてきており、まもなく再びジャバロン大爆発が起きそうな予感がムンムンする。とくにジャバロンはスポーン期のバスに猛烈に効くので、今年はダウンショットに最適なジャバロン110もあることから5月が凄いことになりそうな雰囲気である。

と言っているうちに、ジャバロン200発売と時を同じくして、いきなり池原からジャバロン200での60アップの報告がラブフィッシュに届いた。

予想通りと言うか、やっぱりと言うか早速出ました池原の
62cm/4,060g。
釣り人は橋本 剛さん。
このサイズにはジャバロン200でも小さい?かも・・・。
まあ予測はしていたものの、こんなに早くに報告が入るとは驚きである。ジャバロン200は見た目はでかいが、60アップが相手だとなんら大きくも感じないのが凄い…。ちなみに45cm以上であればこの程度、一発で吸い込んでしまうので、私はトレラーフックをつけることはない。それよりビッグベイトが絶対進入不可能なティンバーの奥の奥、冠水ブッシュのはるか向こうへぶち込めるメリットのほうがはるかに大きな武器になるのだ。そんなところのバスは何の迷いもなくルアーを丸呑みしてくるものだ。あくまで狙いは50cm、それがジャバロン200のキーパーサイズなのだ。引くだけでも十分釣れるが、これからの時期はジャバロン200のネイル入れホットケ&ズル引きが最強にヤバいことを付け加えておこう。

最後にジャバロン200を長持ちさせるためのワンポイントアドバイス。使用前に石鹸で顎を洗って余分な油とりをするか、リール用の速乾脱脂洗浄剤「スピン」を顎に吹きかけ脱脂乾燥し、そこに「メンテナンスシーラー」をしっかり塗って下準備をしておこう。これでジャバロン200の耐久性は格段にアップするのだ。フックはセカンドバイト10/0を必ず使用。スキッピングさせてもずれないようにストッパーゴムを必ず付けておこう。


これがあるとないとでは大違い。
ダイナゴンやファットドーバーにも必携の
メンテナンスシーラー
ワタクシの絶対必需品になってます。

メンテナンスシーラーを更に密着させるために
脱脂洗浄剤スピンをひと吹き。
よく乾燥させてから塗ると密着度アップの裏技です。

 

 

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