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今日のイマカツの巻
フィッシングショーのドタバタを引きずったまま、今夜から久しぶりの取材。場所はまたまた代わり映えもないメジャーレイクの一つだが、今回はいよいよ春に向けての最終モデルが数多くあがってきており、シーズン的な無理は承知の上での実戦テスト&撮影である。

今回の取材はこいつって言ったらビックリします??
春には登場JV200、果たしてその結果やいかに???
今年のショーを見ていると、最近はDVDの普及に伴ってか、カタログ兼DVDって言うのが結構目に付いた。ショーでは激安で売ることもあって、注目度も高く人寄せ効果と宣伝効果が一石二鳥、この映像化カタログ傾向は今後更に急速普及することは間違いないだろう。

話とは関係ないけど、間もなく出荷完了!
2005年はよく「動画元年」なんて言葉を耳にする。パソコンの普及と共に広告宣伝費をコマーシャルで見込める時代に近づいたため、インターネットでの動画コンテンツの無料配信が遂に始まり話題になっている。色んな番組をいつでも見たいときに見れるオン・デマンド方式のネット配信は、従来のテレビの概念をも変えてしまうかもしれない。

イマカツでは狙ったわけではないが、05年は動画元年だった。やはり釣りのノウハウは「百聞は一見にしかず」、これは間違いない。百回のウンチクより一回目の前で見れば衝撃的なほどよくわかる。そんなことでイマカツビデオシアターをやってみたのが昨年1月。自分でも驚くほどの視聴率になっている。パソコン通信の容量上、今は平均的な環境でスムーズに見れる5分程度のダイジェストにしているが、光通信などの環境がもっと当たり前に普及するのもそう遠い話ではなさそうなので、その頃には結構立派な釣り番組みたいになってるかも?渡辺ですらカメ並みではあるが確実にIT化してるもんね・・・。

世の中ホントにIT化・・・
フォーマではイマカツHPが見れてしまいました。(重いけどね・・・)
ほんの2年前まではメールするなら電話して来い!とパソコン音痴の最先端を突っ走っていたが、周りの親切な宇宙人達?の懇切丁寧な指導の甲斐あって、IKならぬITの少しは理解することが出来るようになった。しかし、この業界のスピードだけはホントに信じられないくらい速い。
イマカツでは今年の計画では動画の更なる充実はもちろん、アクセスが海外から急増しているのに応え、英語バージョンも登場させる予定。またいよいよイマカツウェブサイト限定商品のウェブショッピングなども展開していく予定。
それでは、今から久々のバスフィッシングに行ってきま〜す!!

世の中変わってもバスはバス!
釣りはアナログ、シックスセンスの世界!?
あっ!そうそう、関西の人は茨城の霞ヶ浦はあんまり興味がないみたいだけれど、WBSプロの大藪君のウェブページ「霞水系情報」は、とてもためになる内容なので超お勧め。場所の話ではなく、「見切り」の話が多く、マジで相当やばい「キモ出し」をしている。ワタクシの密かな一押しコーナーです。

WBSのタイトルホルダー大藪プロ。
最近の「霞水系情報」は要注目です!

 

 

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