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【F.INOUE】 第2回 七色オープントーナメント
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

さて、今回は、去る9月9日(Sun)に七色貯水池にて開催された、第2回 七色オープントーナメントに参加して来ました。・・・

昨年度より、各プロショップが合同で開催が始まった、この“七色オープントーナメント”ですが、前回の開催日は、昨年の10/23(Sun)で、参加者数100名以上もの人気を誇り、そして、今回はその参加者数を更に上回る、130名以上もの大盛況ぶりだった。


僕自身、実は今シーズン、七色ダム湖に浮くのが前回の七色オープン開催日以来の約1年振り・・・

前日に、七色ダム湖レンタルボート店“Ts-ON”での仕事の合間を縫って、10〜12時迄の2時間、プラを行なった訳ですが、七色ダム湖も池原ダム湖同様に、お盆休み頃から釣果が軒並み低迷しており、その難しさを物語っていたのだが、“大幅な減水傾向”と言った湖のコンディションから判断して、『シャローでは無い!』事を予測し、『少し、沖合いの何か!?』と言った条件に着目し、プラを終え、明日やる事を決めて、残った時間でタックルの用意&準備に時間を割いた。

その内容とは、こうだった!
現状の池原のコンディションと比較しても、決してディープでは無く、僕が思っていた割には、数多くのバスを目視にて確認する事が出来た事。

条件としては、岬などに絡んだ沖合いの(減水時でも水中に隠れている)単独立ち木に良型がサスペンドして居た事。

ただ、そのサスペンドバス達は容易に口を使ってくれる筈も無いので、急遽、今回は、スピニングタックルを×7Setも用意した。

因みに前回の同大会では、スピニングタックルは一切搭載せず、ベイトタックルのみで挑んで、準優勝(2.640g)する事に至った訳だが、今回は、『そうは簡単には行かない!』事は容易に判断出来ていたので、
目標設定は、35cm(or500〜600g)サイズを×3尾キャッチ出来れば、10位圏内!と想定していた。

遅いフライト順番後、入りたかったピンスポットにも入れず、控えのエリアをラン&ガンし、
何とか、AM8:30の時点でリミットメイク出来ていたので、一応、一安心!
これで、キッカーを狙える!と、切り替えたものの、やはり入りたい場所には、常に何時も先行者陣取っている状態だった。

お昼間近、6度目の往復にしてやっと、本命のピンスポットに入れたので、ベイトフィネスタックルに切り替えて、アベラバ2.7gツインガード+アンクルゴビー3.5インチのコンボでカバーに入り込んでいるスプーキーなサスペンドバス相手に、アプローチを仕掛け、2尾のキッカーを絞り出す事に成功した。


その結果、2.125gにて4位の表彰お立ち台に昇る事が出来た。
優勝は、ブッチギリの4.700g!続いて準優勝/2.275g、3位/2.145gと言った僅差のウエイトだった。
僕の感想は・・・約1年振りだったが、何とかかんとか、面目躍如・・・


それでは、また!

池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”井上 太 ※お一人さま限定Guide \25.000-/8h
お問い合わせ先:090−4909-3887 :bottom-contact@ezweb.ne.jp

 

 

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