HOME < PRO STAFF BLOG < 最新池原系情報

title

【F.INOUE】 久しぶりに
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
期間満了をの仕事を経て、漸く、池原に戻って参りました!
この約半年間、情報をアップ出来ずにすみません!

さて、久しぶりとなる今回は・・・
8月初旬〜の池原ダム湖のコンディションを振り返って報告したい!と思います。
まず、お盆休みに入る手前までは、『厳しい!厳しい!』とは言われつつも・・・

8月には、殆どが、“セクシーアンクル5.5インチ”・ノーシンカーワッキーリグが大当りで僅か、半日で20尾以上の釣果を齎してくれた。
この時は垂直岩盤系でのヒット!が頻繁に見られた。

その翌日は、備後筋に入り、沖合いの水面下に点在する単独立ち木を回り、50cm前後×2尾を含め、40cm後半で4尾+その他・・・
と言った、太陽が完全に上がり切った10時頃からの釣行にも関わらず、サスペンドバスを攻略して行く事に見事、ハマった釣果に大満足!だった。

この2日間で気付いた事と言えば、この“セクシーアンクル5.5インチ”・ノーシンカーワッキーリグ、ワームの断面がヘキサゴン形状(六角形)になっている事もあって、思っていた以上にフォールスピードが超スローで沈んで行き、その際に自発的アクションを常に起こしている為、サスペンドして上に意識のあるバスにとっては、強烈に効き目が絶大にあった。

今回、何度も目にしていたシーンとして、キャスト&着水後、次のアプローチ場所を探す為によそ見をして視線を戻すと、バスがその場に居た!?(少々、意味不明ですが・・・)

従来の高比重素材と比較しても、思い他、フォールスピードが遅い為、水深にして1m以浅内に迄バスが浮上して来ては、バイトするシーンが丸見えの状態だった!
(何れの釣果も、証拠画像が無くてすみません!)

そして、その後、お盆休みに突入し・・・
急激に水質が悪化した様子にも感じられ無かったのですが、シャローからバスの姿は忽然と姿を消し、釣果も軒並み下がってしまった。

僕はお盆休み中、湖上に浮く事は無かったのですが、盆休み明けの16/18日のガイド釣行では、苦し紛れの数釣りへとシフトを変え、何とか2桁釣果楽しんで頂けたが、決して納得の行くガイドにはならなかった。

現在のバスの動きは、ミッドサマーパターンへと移行しては居るのだが、上流域のバス達以外の動きとしては、僕が想像している以上に、バスの大半がディープレンジに移動している様子が伺える。

これからは、少しディープレンジの釣りも意識して釣りに挑もう!と考えている。
それでは、また!


尚、写真のバスは、7月10日の釣行で、アベラバ3.5g+アンクルゴビー3.5インチのコンボにてキャッチした、58cmです!


池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”井上 太 ※お一人さま限定Guide \25.000-/8h
お問い合わせ先:090−4909-3887 bottom-contact@ezweb.ne.jp

 

 

TOP OF THIS PAGE