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【F.INOUE】 残暑厳しい
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

つい最近まで、湖の表層水温は27℃を超えている箇所が多かったが、
漸く、ここに来て、25度台にまで低下し始めている。
ただ、これは夜と日中の気温差±10℃による影響で、日中はまだまだ残暑厳しい状況に変わりはなかった。

今の池原ダム湖の現状、決して容易では無い状態が、お盆休み以降、変化無く続いている。
適度な放水があまりなされていない為、水が動いていないのが、バスに対する大きな影響だとか・・・ 

前鬼筋を除き、全体的な透明度は上がっており、良い日には水深8〜9mのボトムも見えてしまう程で、その際、バスの姿も目視にて確認出来ない事が更に頭を悩ましている。

本来であれば、この時期、8〜10mの水深でバイトを得る事が出来る筈なのだが、
釣れたとしても小バスばかり・・・良型(40cm以上)の数多くは、既にディープレンジに落ちてしまったままなのか?

現在では、“魚探と睨めっこ”バーティカルな晩秋〜初冬に掛けての『スーパーディープ(15m以深)レンジでの釣りも試して行かなければ!』と考えてている今日この頃です。

前鬼筋上流域鬼岬付近の水深15mレンジにて (アンクルゴビー3.5インチ/DSリグ)


それでは、また!

池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”井上 太 ※お一人さま限定Guide \25.000-/8h
お問い合わせ先:Guideの詳細は、090−4909-3887 bottom-contact@ezweb.ne.jp

 

 

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