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DATE 2010.10.24
No information of lure.
FIELD 埼玉県・神流湖
WEATHER 曇り
WIND 微風
HIT LURE マカツシャッドISワスプ55、セクシーアンクル3.5インチ
Suppor Staff 渕井 守
ISワスプとセクシーアンクルで神流湖オープントーナメント優勝!
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こんにちは、渕井守です。
すっかり秋らしく、朝はヒンヤリする季節となりましたねッ。
バス釣りは朝早いので、朝夕の冷え込み対策はお忘れ無く!
さて今回は、10月24日に行われました、神流湖オープントーナメントの参戦レポートです。
普段はNBC神流湖チャプターの会場として大いに賑わっているフィールド。
今回はオープントーナメントとして、開催することになり、一般の方々にももっと神流湖バスを知ってもらおうと企画。
告知が遅かったこともあり一般参加者は1割程度でしたが、それでも朝早くから参加してくださった方々にはこの場をお借りして感謝申し上げます。
さて、10月ともなると“ターンオーバー”の声も聞く時期でもありますが、今年は気温・水温もまだまだ高く、その影響は無いようでした。
私も参加するからには“優勝”を目指して、前日から湖全体を満遍なくチェック。
減水でいかにも美味しそうなスタンプや岩肌が私を誘うのですが、ベイトの反応はありませんでした。
そこで岬に絡むミドルレンジを“セクシーアンクル3.5インチ”のダウンショットで落とし込むと、ベイトフィッシュ(ワカサギ)らしき反応と共に押さえ込むようなバイト。
キロフィッシュらしいファイトで、セクシーアンクルをがっちりと食べていました。
シャローには、僅かながらオイカワやハスも見られ、朝一はシャローレンジでシャッド、日中はミドルレンジ狙いで行く事にしました。
トーナメント当日は、前日よりも若干寒い感じで、参加者全員を見送った後スタート。
検量や準備などで12時には戻らないといけません。
時間は5時間弱だが、逆に5時間有ると気合で前日チェックした安房沢からスタート。
水温は昨日より約1度低い・・・。
まずは“イマカツシャッドISワスプ55”を立ち木奥へキャストして、リトリーブするとバイト!
しかし、10cm程の今年生まれの可愛いバス(笑)
同じコースを通すとまたもやバイト。
やっぱり同サイズ・・・。
ここで少しコースを沖目にして岬に絡む岩盤を抜けた瞬間“ググッ”というバイト。
ジャンプされないようロッドを水中へ突っ込み、キャッチ成功!
その後、時間と共にバイトが遠のいたのでミドルレンジへチェンジ。
しかしながら、先行者や同じような釣りを各選手がしている・・・刻々と迫るタイムアップ。
そして、ラストに流したバンクで、残り50mを切った頃、岩の張り出しを発見。
すぐさま、セクシーアンクルのダウンショットで狙い撃ち!
落としてスイミングさせると、グッと押さえ込むバイト。
感触からしてナイスフィッシュは確定。
慎重にやりとりをし、上がってきたのはグッドコンディションのキッカーフィッシュ!
「これなら勝負出来るかも」と、ささやきながら一足先に帰着。
時計を見ると11時58分。
そして、検量が始まり、次々に持ち込まれるバス。
実に綺麗な神流湖バスは元気もいっぱいで検量も大慌て。
そして、最後の検量となり、バスを持ち込むと、「え〜っ」というざわめきが・・・。
表彰式では「すみません、優勝してしまいました(汗)」と平謝り!?
私なりのISワスプとセクシーアンクルの使い方をコメント。
この2つは私の中では、神流湖で今年のベストルアーです。
どちらも状況に応じて使い分けることにより、グットコンディションのバスを引っ張り出せる!
このルアーに出会えて本当に良かったです。
これからも、今以上に釣果の出るイマカツルアー達を使い分けて行きたいと思います。
みなさんもイマカツ・マイ・ベストルアーをいっぱい増やして行きましょう!
まだまだ、神流湖のシーズンオフは先のようなので、フィールドで見かけましたらドンドン声を掛けて下さいね。

 

 

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