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DATE 2014.08.31
No information of lure.
FIELD 福島県 桧原湖
WEATHER  
WIND  
HIT LURE アンクルゴビー 2.5inch
Suppor Staff 掛水 玲雄奈
TOP50第4戦桧原湖レポート
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みなさん、こんにちは!掛水玲雄奈です。
今回はTOP50桧原湖戦の模様をお伝えします。
初日をキッカーに恵まれず41位で折り返した2日目。
初日にフライト順の関係で入れなかった糠塚島岬周りへ一直線!
8番フライトながら、3人の先行者。大人気スポットです。
岬の流れのヨレが最も好反応ですが、そこには先行者が…仕方なく流れの上流側で船団に入りました。
ヨレ側ではポツポツと釣れている状態で、しばらくすると岬表側にもスクールが入ってきたようで爆釣モードに!!
使用ルアーは、アンクルゴビー2.5インチの2.7gライトキャロ。
安定したフォールと、ズル引きがスモールにめちゃ効きます!
着底後(スモールはフォール姿勢がかなり大事)、スローにズル引いてくると効果的。
モノに引っかかれば、ステイを入れると更によしです。
このエリアは回ってくるスモールのサイズもよく、釣りまくって入れ替える作戦に出ましたが、トータル30本は釣れたんじゃないでしょうか?
それくらい爆釣しました。2日目単日6位で、予選17位通過。
決勝のフライト順は予選成績順なので、この日は17番スタート。
前日まで島周りをメインにしていた選手が僕より上の順位に3人いたので、入れるか不安でしたが、とりあえず向かってみることに!
というか、あの爆釣を味わうと他にいけませんw
この日、大きな誤算だったのが、先行の3選手+一般アングラーが2艇いたこと…。
事実上、6番目で島周りに入ることになり、ベストスポットにもちろん入れず…。
スモールは、ルアーの通すコース、通し方で劇的に反応が変わるので、ちょっとの場所の差で、かたや爆釣、かたやノーフィッシュという雲泥の差が出てしまします。
この日はまさにそうで、10時まで粘ったもののノーバイト、そこから立て直すべく、ランガンを試みましたが、1本絞り出して終了となりました…。
今思えば、船団の外れに入った時点で、早期に移動する決断をすれば良かったものの、10時までノーバイトのまま粘ってしまったのが、大きなミスでした。
試合は悔しい結果になりましたが、アンクルゴビーキャロのパワーを存分に発揮した試合になりました。
これから晩秋~冬にかけて、ラージのディープフラットパターンにもぜひ使ってみてくださいね☆


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