みなさんこんにちは大竹です。
今年最初のフィールドレポートは、毎年恒例になっている新春トーナメントに参加した際の模様です。
茨城県・北浦湖畔にある潮来マリーナ内のバス専門管理釣り場「富士見池」にて、新年早々極寒の中にも関わらず、やる気満々の総勢50名に及ぶ熱血アングラーの方々で行われたこの大会。
特に順位を競うという事ではなく、新年のバス釣りを1日楽しくゆる〜く過ごそう！という趣旨の大会です。
限られたスペースの管理釣り場の中に、今回のトーナメント参加者全員に加え一般アングラーの方々も含まれているという非常にシビアな状況下において、ジャバスティックが好釣果をもたらしてくれました。
今回のパターンは池に点在するアシやウィードポケット、またはブレイクの下あたりでジャバスティック4インチのダウンショットリグをステイさせ、ショートバイトを掛けるというパターン。
丸々太った可愛い形のバスはこんな時期にも関わらず、我々アングラーに猛烈な引きを楽しませてくれました。
ジャバスティックはご存知の通り、特殊な蛇腹ボディのおかげでステイでも常にユラユラと生命感溢れる動きを演出してくれます。またスイミングやシェイクでは更に生命感や存在感は増し、その常識を覆す神秘のアクションは今後もこれを越えるワームは現れないのでは？と思える程です。
発売当初からマジで私の超一軍ルアー！
ベストセラールアーはいつの時代も、そしてどんな状況でも我々に感動を与えてくれるんですね。