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DATE 2014.04.12
【ヒットルアー】 アンクルゴビー 2inch 2.5inch 3inch 3.5inch 4inch
hit lure
#S-248 イマエグリーンパンプキンペッパー
Length:3inch class
FIELD 茨城県・北浦
WEATHER 晴れ
WIND 弱風
HIT LURE アンクルゴビー 3inch
Suppor Staff 大竹 勝裕
午後の北浦はアンクルゴビーのリアクションでシェードを狙え!
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みなさんこんにちは大竹です。
前回から引き続き、今回北浦釣行での午後の部をお送りします。
午前とは違い日差しの向きやパターンも変わり、この激タフな状況をいかに制するか。
色々試した結果、また午後のストロングパターンを発見しました。
それはカバーやストラクチャへタイトに、そしてシェードを意識したポイントでリアクション気味にルアーを操作し口を使わせること。
リアクションにはルアーのクイックな動きとある程度のボリューム感が必要で、プレッシャーをかけないようにフィネスなダウンショットリグで少しシンカーを重くするのですが、午後になり少し魚が沖に出てしまった印象だったので、遠投性も見据えた上で2〜3g程度であれば根掛りも最小限に済みます。
それにはルアー自身の適度な重量もありトラブルレスなアンクルゴビーの3インチがマスト!
遠くでバイトを感じた時はフックをバスの口にジワっと食い込ませるイメージのスイープフッキングで確実に掛けます。
午後もこの釣りでなんとか乗り切る事ができました!
本当はガンガン巻いて大きな個体を狙いたいところですが、ショアトーナメントという非常に厳しい条件の中で、いかにバスを手に出来るかという状況では確実に獲れるタクティクスを消去法で探し出さなければなりません。
厳密な事を言えばその時々のシーズナルパターンでさえ、様々な状況変化で刻一刻と釣れるルアーやリグは千変万化です。
そのような場合でも高アベレージで釣れ続けるルアーは、移り行くいつの時代も一軍ルアーだと思います。
アンクルゴビーはその中のひとつだと断言できます!

 

 

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