HOME < Field Report < Field News

DATE 2014.04.06
【ヒットルアー】 アンクルミノー
hit lure
#S-250 ブルーパール
Length:3inch class
FIELD 奈良県・七色ダム
WEATHER
WIND 強風
HIT LURE アンクルミノー3インチ
Suppor Staff 掛水 玲雄奈
TOP50第1戦七色ダムレポート。タフな状況こそアンクルミノー!
image
みなさん、こんにちは!掛水玲雄奈です。
今回は、TOP50七色ダム戦へ行ってきました。
今回の試合は、1本のキーパーが重要、稀に見るローウェイト戦になることが予想された為、1.プレッシャーは高いが数はいる西ノ川サイトフィッシング
2.越冬場所に近い、立ち木が絡むインサイドフラット
3.川幅が広く、水温高めの下流域土砂崩れスポット
これを軸にプランを立てました。
1.の西ノ川サイトは、前プラでチェックした時に、プリプラ時よりバスの数が減っていたのと、試合となれば、多数の選手が入り、更に狙いにくい状況になることが予想されたため、できれば他のエリアでベースパターンを組みたいと考えていました。
そこで、今回のメインパターンに選んだのが�の立ち木インサイドフラット。
これは、プリプラ時から好調だったエリアで、他の厳しい状況から想像もつかないほど、プチイレグイになることも。
時期的には、ジグヘッドミドストがベストマッチかもしれませんが、立ち木が無数にあり、針むき出しのジグヘッドはあまりにも効率が悪いので、アンクルミノー3インチのオフセットダウンショットの立ち木に絡めたミドストorシェイクズル引きがバツグンに効いていました。
初日フライトが37番ということで、このエリアは入れないと思っていましたが、着いてみるともぬけの殻!
この日は、このエリアで5バイト4フィッシュ、下流の土砂崩れエリアで1本釣り、リミットメイク達成しました。
アンクルミノーは、タフな状況下でも吸い込みやすい細身のシルエット、細身でもテールがしっかり動き、波動を出すアピール力で、タフな状況下でも頼れるトーナメントベイトです。
あの難関淀川オカッパリでも、結果出してくれますからね〜。
この日は、すべてのバスをアンクルミノー3インチのダウンショットでGET☆
そして、初日14位で折り返した2日目。
初日の時点から、�のエリアは船団ができてしまっていましたが、僕が1番釣っていたので、2日目も張り出しの1番良いスポットに浮くことが出来ました。
しかしこの日は、前日のバイト連発が嘘のようにバイトがなく、魚の供給がなくなった?水が止まっている?が考えられ、早期に船団を離脱して、下流エリアのチェックに行くものの反応がなく、�のスポットにタイミングを変えて2度入り直しましたが、バイトを得られず、無念のノーフィッシュ帰着…。
後から聞くと、全体的に14時以降に釣った選手も多く、14時から水が動き出したようです。
終了ギリギリまで、心折れずやり通す精神力は、さすがTOP50プロというところでしょうか。
この日は全体的に厳しかったようで、25名の選手がノーフィッシュと波乱の1日でした。
結果、32位のギリギリ予選落ちで悔しい結果となりました。
次戦、北浦戦頑張ります!!


REONA GUIDE SERVICE
LAKE BIWA or IKEHARA DAM
090-7494-1091
reonakakemizu@gmail.com
お気軽にお問い合わせください。

 

 

TOP OF THIS PAGE