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衝撃!!ギルチャ&青野ダム62cm実釣動画公開!
いよいよ7月からはチャターベイトのベストシーズン。
パワーブレードはスイムベイト感覚で使うビッグチャターです。



春にその唯一無二の威力に気がついて、ようやく出荷することが出来そうな状況になってきたモグチャ・パワーブレード。
従来のモグチャと何が違うかと言えば、コイツは実はウィングドラゴンのアラバマ式ワイヤーのなしバージョン。ただ、パワーブレードにはウィングドラゴンの太い編み込みワイヤーではなく、そのシリーズ最強のウォブルパワー、千鳥のキレを殺さない極細の超高弾性チタン合金ワイヤーがオプションで付いている。


パワーブレードにはチタン合金超弾性極細ワイヤー付き。
好みでセットしてください。


ぶっちゃけ、本来、浮かせてモンドらせる中層狙いのモグチャにはワイヤーガードはさほど必要ない。しかし、やはりネガカリが怖いオカッパリや土嚢等をベタベタに狙いたいときは重宝するのも確かだ。パワーブレードはヘッドにブラシガードホールがある従来のモグチャとは違い、ワイヤーガード専用の2つの小さな穴が開いているのが特徴。ここに好みでワイヤーガードをエポキシ系接着剤や高強度の瞬間接着剤等で装着が可能だ。ガード性能とフッキング性能の両立は徹底的にテストし、絶妙な堅さと太さのチタン合金ワイヤーをセレクトしてある。


テストでギルチャは、ほとんど丸呑み… 激しく怒ってます。


パワーブレードの最大の特徴は、デカくて抵抗のあるトレーラーと最高に相性が良い事だ。ギルボーンやシックルシャッド、スタッガー、スタッガーワイドなど、従来のチャターではまず完全に千鳥が消えてしまうワームでも、絶妙の千鳥発動セッティングが出来る。特にギルチャのセッティングの詳細は動画冒頭で詳しく解説しているので是非参考にして欲しい。
(注意:動画ではウィングドラゴンのワイヤーを無理やり抜いて使ってますが、慣れてないとワイヤーが途中でブチ切れて失敗することが多いので要注意です。)


セッティングは写真のように逆付けが基本。
ギルチャは水の掴みがいいので早巻きも全然、OK。


春のギルボーンチャターの威力はギルボーン同様、目を見張るものがあったが、今も琵琶湖では小南が完全にメインチャターとして使うほど優れた釣果を出してくれている。最近もガンガン釣っているので、詳しくは琵琶湖迷探偵コナンブログ(http://ameblo.jp/y-kominami/entry-11897595174.html)まで!

ギルボーンの腹のアバラ、3本目と4本目の間からフックを抜くのがポイント。
このパワブレ専用フックサイズがドンピシャGBにハマります。


春にギルボーンとパワーブレードのコンボが一躍メジャーになったが、実はそれ以上にシックルシャッドやスタッガー、スタッガーワイドとの相性も抜群に良い。パワーブレード専用のフックサイズ、ブレードの大きさとのトレーラーバランスが良く、特にシックルシャッドとのコンボはただセットするだけでほぼ完璧に理想的「奇跡の千鳥」が再現できる。この動きは全てのチャターのキモに通じているので是非一度、シックルシャッドをパワーブレードにセットし、投げて見て欲しい。痺れる千鳥が誰でも簡単に体験できると思う。
26日の週末もホサキングとミズムズが和歌山野池群でデカバス連発、イマカツ的にも最近シックル千鳥ブレードが大ブレイク中です(http://ameblo.jp/hosaking/)。


入手激困難(奇跡が起きれば8月末出荷?)なGBの代わりに、
最近、ブレイクし始めているシックルチャター。
しびれる千鳥がノーチューン、一発で決まります。


と言う事で、今回のハウツー実釣動画ではいよいよ、アンドロイドと衝撃の青野怪獣ロクマルモンスター62cm捕獲劇も同時公開!よく見るとワタクシ…、思いっきりウナジュウ10インチ・1.8gネコリグをスイミングさせてからフォールさせていました…。


このロクマルから、一気にウナジュウ(イール10インチ)のポテンシャルが広まった。
いまやアンドロ、B&Aクローラーと並ぶ、イマカツビッグベイトの3大ビッグフィッシュルアー。


記憶ではキャスト後、フォールさせただけと思っていたのに…。完全に興奮して記憶飛んでました。そりゃ、関西で最もメジャー&NO.1プレッシャーリザーバー青野ダムで、思いもかけないロクマル釣れたら記憶も飛びますわ。ロッドも沈めてるし…orz。是非ご覧下さい!


 

 

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