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遅ればせながら…ホンマにコイツは最強!?
ホンマにノーテンキなチョイ悪オッサンです・・・。
ワイハで鼻の下伸ばしている頃、霞ヶ浦では大事件パートIIが・・・。



毎度毎度、そのノーテンキぶりにはイラっとさせられる事が多いが、南国ワイハで極楽バカンスを楽しんでいた霞総裁がようやく帰国した。


霞デザインはアベノミクス効果でしょうか?ウチには全然、関係ないんですけど・・・・。


ほんでもって、只でも触れられたくない先週閉幕したJBクラシックについてのメールが朝っぱらから飛び込んできた…。

今頃なんやねん…と読んで見ると、先週のJBクラシック、自分もスタッフも今年はホゲまみれで全く気が付いてなかったのだが、優勝したTOP50の篠塚プロと同ポイント重量差負けで準優勝となったJB霞所属プロが使ったルアーが、なんとDo-Noハイピッチ一個だったと言う事が遅ればせながら判明したのだ。


無念の同点重量差でJBクラシック準優勝となった渡辺泰喜選手。実は今年のJB霞シリーズのA.O.Yだった。
表彰台では「シャッド」としか言っていなかったので、Do-No・HPだったとは誰も今日まで知らなかった・・・・。

優勝が地元霞水系でズバ抜けた強さを誇る篠塚プロだった事で、結果は順当だな…と思ったが、2位が意外にもローカルプロでTOP50の強豪相手になんと同点重量差の2位だった事から、「ようやったのに、運がなかったな…」と思っていた。


実にコレ一個で2日間だそうです。大舞台で投げ切ったコンフィデンスが凄い。


で、…結局、運がなかったのはイマカツでもあり、必死で寒空の下、Do-Noに優勝を賭けて戦っている選手を尻目に極楽ワイハでエンジョイしていた誰かさんもまた、運のないオッサンだった…。会場に来て応援でもしていたら、結果はどうだったでしょうね…。


まっ、お約束のオッサン的行動パターンですな・・・。何も知らずにいい気なもんで・・・。


まあそれにしても前回の記事で総裁が「絶対、霞で一番釣れるシャッド!」と大言壮語していた事も、満更で嘘ではなさそうである。何気に隠れ霞デザイン所属のHon-Doも、TOP50霞北浦戦で3日間連続、Do-No&Do-Noハイピッチ一本勝負で9位入賞している。作った本人は今年、WBSでホゲ倒しているので何とも言えないいけどね…。


ちなみにお蔵入りになったワタシの黒帯リアルファイト、霞戦の最大魚はDo-Noハイッピッチなのであります…。
3連発で2連バラシ…Orz。


いずれにせよ季節的にもDo-Noハイピッチは全国的に極めて使い易いシャッドであり、今回準優勝の渡辺泰喜選手も2日間1つのDo-Noハイッピッチだけをロストする事無く投げ切ったようである。
総裁が知人のつてを頼って本人に直接場所も聞いたが、一見、只の護岸だが、水中は土嚢だらけの超ややこしい沈みテトラ帯だった。ちなみに前回のDo-No実釣動画にも出てくる場所と同じなので、今回のハイピッチ動画とあわせてクラシック準優勝のパターンとして非常に参考になるだろう。


ベイトフィネスリールが普及した現在、冬の定番サスペンドシャッドもベイトで楽々使える時代になった。
ドノーシャッドは確かに釣れる、ベイトで使えるシャッドだ。


まあ、それにしても残念と言うべきなのか、おめでとうと言うべきなのか、渡辺選手には霞デザイン総帥からDo-Noシャッド詰め合わせセット一生分?のプレゼントがあるかもしれませんよ。





 

 

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