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激アツ!!水面波動系シーズンの巻
何を隠そう、遠賀川プリプラでの最大バス(約51〜2cm)は、ワドバギで釣れてしまった。
おそるべし水面波動イライラ系・・・。


本日からTOP50第2戦の地、九州は遠賀川にIN。今回は一蘭は初日だけ、明日からは和食の食堂中心に体調に留意して極めて厳しいであろうサドンデスの第2戦に臨みます。


また一蘭来てます・・・。今回は毎日はやめときます。
黒崎店、ちょっと味が薄くなったかな?


と言う事で、今回は少しだけ先日のTSRロケのお話。取材当日はまだ5月末と言うのに、今年はもう既に各地で異様なほど水面系がアツい。
まあこれだけ暑ければ水面がアツくなっても不思議はないが、とにかく水面で喰う魚程、サイズが一応にデカいのが魅力だ。


短いオフリミット期間のロケだったので、野池1日ロケ敢行!
ホンデューを凌ぐ?爆裂!この子は紙面落ち君・・・、主役は本誌紙面で!


その中でもワドバギのアツさはホント、並大抵ではない感じ。昨年開発に手こずって、良いシーズンにテストできなかったのが不安だったが、いざ完成してみると12年前のバドの軌跡からその威力は未だ全然衰える感じがない。


ワドバギはテーブルターンやフラホッパーの様なガボガボ音もとても得意。
後ろ足(後ろフック)が長いため、吸い込むようなバイトでも確実に掛かる。


今回のロケでも前回のロケでもそうだったが、これほどデカイバスばかり選んで釣れる「プラグ」はそうざらにはない。ビッグバス捕獲率の驚異的高さはほとんどアンドロイドにも匹敵する高確率だ。アンドロもワドバギも、圧倒的な「存在感」、そして「水面直下勝負」が共通するプラグだが、水面~水面直下にバスをおびき出せるプラグの威力は本当にハマると手が付けられない程、痺れる釣りを体験させてくれる。そして圧倒的にサイズが良いのも明らかな特徴だろう。


アンドロ鮎フェイスも負けじと爆裂!
今回は完全フローティングチューンの「ライザーI字釣法」でした。


今回のTSR/DVDロケでは1日ロケだったにもかかわらず、いろんなタイプの野池で、ホンデューに負けない、ワドバギ2本、アンドロ鮎フェイスで2本の50アップ4本を含む最高の
水面炸裂シーンを収録
出来た。


アフター回復の美しい漆黒のバス。ロッドはインスピクーガーが最高にマッチします。ラインは今回、FMV13ポンド。
ワドバギはフロロでもOK!


まあ、なかなか長年取材をやっていてもこれほど刺激的なロケが出来る事は珍しいのだが、ビッグベイト&水面波動系と言う、最強ビッグバス捕獲プラグの威力を改めて実感する事ができた。この手のプラグはハマればワーム系では手に負えない「異次元の水域」からデカバスを呼び出してしまう。しかも全てが見えているだけに超エキサイティングで、「釣った感」満点なのが楽しい。


マブもアンドロで七色ロケ行ってロクマル釣ってました・・・。なんかムカつく。


まあ、激マッディーな遠賀川で、犇めき合うTOPプロの間でワドバギやアンドロが活躍する確率は低いが、この2つのプラグはそれでも1軍4番打者として常にスタンバイする事は間違いないだろう。三球三振も多いが、奇跡を起こす可能性が並みのプラグより遥かに高いプラグである事に間違いはない。


ホンデューの動画は試合明け頃に公開予定。
多分その頃には、ワドバギも市場デビュー?か?・・・。


明日からの2日間、公式練習で集中力を研ぎ澄まし、初の初夏開催となる遠賀川で開幕戦の借りを必ず返したいと思う。


一カ月の自宅謹慎&丸ボーズ・・・かなり凹んでましたが、ようやくブログ再開です。


PS:一休さん事、穂崎ブログ再開しました。イマカツチームの試合中継はこちらで!


何処に行ったかと思ったら、一蘭にもいました。http://ameblo.jp/hosaking/

 

 

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