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TOP50最終戦サメウラ湖観戦の案内の巻
奇跡的にバスボート開催の水位でとどまってくれたサメウラ湖。
99%小型アルミボート開催になると思っていたが、これもサメウラ湖の歓迎のしるしかもしれない。



この原稿がアップされる頃には、既に公式練習の真っただ中だと思う。今回の水位は大型バスボート開催可能限界水位の308mとなり、プリプラ時からの減水は10m、練習で釣っていたボトムは陸の上。気温も連日30度越えを記録していた練習時から、これまた10度近い急降下。完全に湖は夏から秋へと移行している。それ故、本戦での大幅な激変は避けられないだろう。
今回の試合では季節の進行を見越して、試合の鍵を握るであろう、ある強いプロトタイプルアーを本格投入する。それが通用するのか否か、そろそろ公式練習で見通しが見えている頃だろう。やる気満々になっているか、真っ青になっているか、いずれにせよ現時点では遠足前の子供の様にワクワクしている。やはりトーナメントは最終戦まで本気で争えてこそ、その楽しさと値打ちがある事を改めて実感している。

恐らくターンオーバーし、相当難しい試合になると思う。
こんなバスと毎日3日間、再会できる事を祈りたい。

今回のサメウラ戦でのTOP50イベントは、別の意味で関西のビッグフィールドの将来を見据えた大きなステップとなる可能性が高い。旧吉野川戦での北島町、同町商工会を交えたイベントとしての大成功は、今後、地元の協力と理解を得る上でも大きな役割を果たせた。徐々にではあるがバストーナメントが地に足付けて根付き始めた兆しが見え始めたようにも思う。今回のサメウラ湖も地元の多大な協力の元、様々な困難を乗り越えて開催が決まった。そのためにも是非、多くのファンが来場してくれる事を切に願っている。

奇しくもこの春、矢野さん達とサメウラを訪れた時も水位308mギリギリ。なにか因果を感じますね。
矢野さん、お疲れ様でした。また一緒にサメウラ行きましょう!(メキシコも・・・)

今回も決勝コーディネーターとして菊元氏来場!
飽きずにイベント&ミニセミナー等を楽しめると思いますよ。

結果で全てを語るしかないのがトーナメント、自分自身も全身全霊を賭けてこのサメウラ戦で何かを残したいと強く思っている。その結果がファンの期待に応えられるものであれば、それが自分にとっても最高のバスフィッシングなのだ。


■平成22年9月29日(水)〜10月2日(土)

選手及び選手以外の来場者の区別無く、(1)〜(10)の場所に駐車できます。(※(6)は10月3日のみ利用可能)

県道沿い(1)〜(10)((5)、(6)を除く)を利用する場合は、白線内に駐車し、他の迷惑にならないよう注意してください。


■平成22年10月3日(日)

(1)〜(10)は、ギャラリー用駐車場としてご利用いただけますが、極めて狭いため、150台駐車可能な(6)を優先的にご使用ください。全駐車可能台数は200台の予定です。

(5)にも駐車可能ですが、基本的に選手のトレーラー置き場として活用していますので、空いたスペースをご活用ください。


※ 一般の方はスロープ内への駐車は禁止です。

※ 案内板・係員指示に従って駐車してください。

※ 不定期ですが自主防犯組織「さめうらポリス」がパトロールを実施します。

※ 駐車エリア・イベント会場で発生した事故・盗難等については当方は一切責任を負いませんのでご了承ください。



決勝では地元名産の御馳走も出店!
お昼は抜きで来た方が良いかもしれませんよ。

 

 

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