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IK-300Wモザイク50UP連発実釣動画公開の巻
イマカツ的には春のクランクはザリを意識し、夏以降はベイトを意識したカラーリングを重視している。
赤やプロブルーが特に春効くのは高カロリーなザリ好きなのでしょうか???



蔵出し最後の実釣動画は、TSR高梁川撮影とは別に行ったルアマガガレージニュースから、IK300Wの完成に万全の手応えを得る最後の確信となった映像。既にTSRロケで300Wモザイクでは50アップをボコっていたので、記事が被らないように封印していたのだが、結局使った瞬間にあっさり50アップ連発…どう考えてもこの破壊力はタダモノではない事を感じ、モザイクと名を変えて発売に踏み切ったが、その後の琵琶湖や各地での人気はもうご存じの通り。真冬と言うのにスーキラ同様、フル生産で追いつかない状態になった。

TSR付録DVDではスーパー空牙を使っていたが、ルアマガではハスキワインダーQ7。
ボトムを探る時に空牙、狙った場所で乗せる時にはQ7で使いわけている。

まあ基本的に使い方は巻くだけ。ただ、キモは基本的にディープククランクは、巻くだけではチャターの様な「千鳥」効果は期待できないので、何かに一瞬接触させて軌道に予期せぬ変化を付ける「疑似千鳥」を作りだしてやる事。それがハードボトムやブレイクエッジ、ウィードップを利用する事。ただし、「千鳥過ぎ」がダメなように、「当て過ぎ」も同様にダメ。たまにかすめるようにヒットするのがベスト。ストレートあってこそ、ここぞと言う時の勝負球に変化球が生きるのだ。

取材ラスト仕上げの54cm。
この時ばかりはフルサイズクランクの圧倒的強さに驚きを隠せなかった。いまやIK-180や250はミニクランクにすら思えてしまう。どうも高梁下流はザリ喰いだから、このプラグサイズが常食なのだろう。

そのためにモザイクシリーズには、浅場のザリを意識した200W、ウィードや根ガカリ回避に優れる300W、380BWK、高速巻きを狙った400BWK、クラス最大水深5.2mをタッチする500R2といったラインナップが用意されている。ディープクランクはロッドワークがあまり必要ない代わりに、良い使い手ほどレンジ(何かに当てれる丁度いい水深)別に積極的に潜行深度に応じた使い分けを面倒臭がらずにしているものなのである。

50アップ連発!モザイク誕生決定編


C馬口紅に対抗して、今江レッドクロー制作。
3月に200Wから登場。
C馬口紅にも一度クロープリントしてみますか。



今月末には池原の黒崎君リクエストの「池原黒崎ウグイ」が500R2/Spec Mozaicで登場。
スペックモザイクとはソフタンラトル、
重心移動移動緩衝材仕様。ネストに群がるウグイって
ビッグママの天敵ですからね。

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