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イマカツこの冬の秘密の新兵器の巻

05年のトーナメントシーンを席巻しまくりの
風神スパイダー。木崎湖で更に進化を見せたVr5

05年を席巻中のジャバロン
既に160.140.110プロトが勢ぞろい。

今年はプライベートフィッシングではまさに未体験の「ジャバロン」旋風が吹き荒れているが、トーナメントの世界では「風神スパイダー」がこれまた未体験の猛威を振るっている。昔からよく言っているが、シークレットウエポンなるモノを編み出した年は、本当に最高峰トーナメントのトップすら獲得できるほどその威力は凄まじいものがある。

風神スパイダーVr5は究極進化の
トーナメントスモラバかもしれない・・・
古くは、「スーパーグラブ」「ギドバグ」「スラッゴー」、「マッドペッパーのゴーストカラー」、「スーパースレッジ」に「ファットイカ」、「バルキーホグ3インチ」、そして「ビッグベイト」に「S字系」などなど、今では当たり前すぎるくらい定番のルアーになってしまったが、これらのルアーがデビューした当時の強烈な釣れっぷりには、誰もが感動したはずである。そんな
衝撃的ルアーを一つでも開発して、難しくなったと言われるメジャーフィールドでも皆さんにバス釣りの意外性と可能性を味わってもらうのがイマカツ開発室?(そんなもん無いけど・・・)の使命である。

と言うことで、日夜イマカツガレージでは様々な試作ルアーが作られてはテストされ、消えていくものもあれば、次の
ステップに進んで進化し続けているものもある。

遂にその全貌を間もなく現す謎の究極生命体??
モジャオ・ゴーヤチャンプル
こいつは激ヤバイ!!
いずれにせよイマカツではフィールドでの実戦テストに最大のポイントを置いているので、テスト期間は完全極秘の内にかなりの時間を費やしている。最近は特に安易なコピー商品を出させないためにも、意匠や特許、実用新案の申請を
きちんと法務部でやるようになった
ため、法律的にも極秘期間が随分と長くなってしまう傾向がある。

モジャオの頭部分。
不可能と思っていた超高度な成型技術の結晶です。
モジャオのボディー。
常に一定しないシルエットと水を絡め微妙に動き続ける「毛」?。
この冬の釣りがメッチャ楽しみになってきた。
そしてようやくこのHPで公開される時にはすでに完成域に達していることがほとんどで、販売に耐えうるクオリティーか否かの最終決断を待つばかりの状態になっている。その最終決断こそが試合であったりビデオがらみの実戦テストに
なっている。

もうコレは言うこと無しの最高の仕上がりになった
チビジャバことジャバロン110
初採用のベリー部集中型高比重の2層構造で
抜群のスイム姿勢とパワーを両立させた傑作です。
ベイトでぶっ飛び、野池にもトーナメントにも
こいつはヤバ過ぎ!
ということで、今回はイマカツ06年冬のコレクション???と言うべき、ほぼ完成への目処がついた必殺新兵器数点を
少しだけ公開してみた。いずれもとんでもないポテンシャルを秘めた強烈なものだけに、私自身も完成が待ち遠しくて
仕方が無い。現実はまだまだこれ以上に公開できない奇妙奇天烈なプロトタイプが何点も存在している。この中から
何種類が世にデビューできるかはまだまだこれからだが、またその辺は時期が来たら公開したい。


モジャオの対抗・松ぼっくり???プロト。
バークレイのSAMURAIっぽいけど、実は全然違い
ます。

ヒデオとやってるクランクベイトプロジェクトには
イマカツモデルも存在する。
ヒデオ流とイマカツ流ではこれまたコンセプトが全く違います。果たしてその実態や如何に・・・。

 

 

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