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【F.INOUE】 水位増水後の好転か?単発ながらもビックバスがキャッチされていた!

16日、備後筋上流域で、62cm/3,700g!
ジャバロン160テキサスリグにて

「皆さん、どうもこんにちは!日頃、いい釣りしてますか?」
池原ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。
さて、今週の池原ダムの状況は?と、言いますと・・・
先週明けから続いていた、どんよりとした愚図ついた天候は、今週に入っても同様に引き続き、雨&曇りの日が多かった様に思う。その影響で、日々、少しづつではあるものの、湖の水位は上昇傾向となっている。久しぶりに晴天を迎えたのが、16日(日)だけだった。
毎日、湖面を見下ろす限りでは、風景&雰囲気共に、「抜群!」「とても、良さそう!(釣れそう!)」な、気配がムンムンとたちこめている景観なのですが・・・その後も、大きな変化も無く!といった状況。
それでも、やはり・・・夕方に帰着される皆さんは、「厳しい!厳しい!」と、声を揃えて言っていました・・・
平均釣果は、35cmクラスまでを2〜3尾程度。中には、2ケタ釣果に手が届いている方もいらしたが、小バス(豆バス)を含めての釣果との事で、パターン化するほどのものでも無いとか・・・
参考までに・・・その様な状況下でも、比較的いい釣りをされていた方々の例を参考までに・・・

・大移動はせずに、本湖&ダムサイト周辺エリアのみをメインに釣っていた方。
・同条件に拘り、赤土&スタンプエリアのみをメインに釣っていた方。
・ベイトフィッシュ群が溜まるであろう、流木&ゴミ溜り群のカバー打ちのみをメインに釣っていた方。
・岩の多いエリアをラバージグにて攻めていた方。


などが、比較的良い釣りをされていた様だった。
因みに、僕がお勧めしていたエリア(=トボトスロープ〜トボト谷間)では、その後も単発ながら、グットコンディションのバスがキャッチされている。先週このコーナーで報告した、54cm/2キロアップ(7日)の後日、10日、親子で2馬力のレンタルボートに乗っていた中学生の方が、59cmを5゛デスアダーNSリグにてキャッチ。
10日、59cmをキャッチした中学生
15日にも同エリアにて、57cmが4゛ブルーザーのテキサスリグでキャッチされている。
そして、16日には、備後筋上流域において、62cm/3,700gが、ジャバロン160テキサスリグでキャッチされていた。

状況は決して、上向き・好条件とは言い難いながらも、比較的、単発のビックバスキャッチの報告は上がって来ている。
ここ最近の釣果報告では、釣れているレンジが徐々に浅くなり、以前では、8m以深だったのに対し、今では6〜7mという声を良く耳にしている。
日々の降雨量による影響が起因して、増水傾向&湖の表層水温の低下・・・湖のコンディションは、変化して行く事に
間違いは無いと思うのだが、なかなか、バスの動きが見えて来ない今日この頃です。

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