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【F.INOUE】 本日の池原プラ釣行(大会前日) !
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

さて、8日(Sat)の池原プラ釣行(大会前日)では・・・
今朝も相変わらずキーン!と朝の冷え込みは厳しく、外気温は軽く、『−5℃』だった!
今日の前日プラ釣行の目的は、昨日の“釣り難しい状況”から判断して消去法を選択し、やってはいけない事や、良くないエリアを広域に渡ってチェックし捨てて行き、エリアを絞り込んで行く方法を選んだ。
坂本筋をメインに最上流のチェックに向かったが、まずは湖の表層水温が8.0℃と、意外と下流域よりも低い。
この条件は、急激な朝の冷え込みと日照時間との関係によるもの。
道中、水質はかなり悪く、白濁りが散漫しており透明度も悪く、ターン時の気泡が飽和している状態だった事からも好印象を得る事は出来ず、バッサリと消去する事にした。
それから、下流域へと下り、あちらこちらを回って見るも、バスからの反応は皆無の状態だった。

結局、最後に入ったエリアである、白川筋・下流域の小規模ワンド際奥にて、そこに溜まるベイトフィッシュ群の下に送り込んだ、ニードルシャッド4インチ・リアルカラーの“振り子リグ”(1/16ozジグヘッドリグのボトスト)にて800gをキャッチし終了となった。 ※『夕方のバスはあてにならないのですが・・・』

 
今日は日中に太陽が顔を出していたので、少しの間はポカポカ陽気に包まれて、場所によっては、10℃を上回るエリアも存在したが、直接釣果に結び付く事は無かった。
この2日間を通してプラを試みた訳ですが、“僕の思い描いている釣り”では、シャローもディープでも結局、何処からも好印象を得る事が出来ず仕舞いのまま、“コレだ!”と言ったパターンも掴めず、それどころか、明日の朝一に入るエリアも決めれず、プラ釣行を終了するPM4:00を迎えた。
明日は、日が上がって来てからの“後半、一発シャロー勝負に賭けよう!”と思いながらも、迷走状態のまま、本番当日を迎えるハメとなってしまった!

次回では、大会当日の模様をお届け致しますので、お楽しみに!


ガイドサービスの方も宜しくお願い致します。\ 25,000-(お一人様/8時間枠)
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