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【F.INOUE】 夏本番!ミッドサマーパターンへと移行の巻

七色では、小学校2年生(7歳)の「ななちゃん」も、
自分でキャストし、バスをキャッチした!

「皆さん、どうもこんにちは!」池原(&七色)ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。
既に、暦は8月へと突入し、本当の意味での「夏本番!」を向かえ、日々、猛暑続きとなっていますが、
「釣りに行ってますか?」そして、「いい釣りしてますか?」
まずは、今週の池原ダム湖の状況&状態について・・・
池原も相変わらず、連日の猛暑&水不足が続いていましたが、先週の前半(25、26日)には、台風「7号」接近の齎した影響で、この地域には、かなりまとまった大雨が降り続いた。
その直後(27日朝)は、約+2mの急増水。それからは、毎日、30〜50cmペースで、日々、減水(放水)が続いている。水質に関しては、全域に渡り、濁り(泥&白)が一時的には発生し、29℃近くにまで上昇していた。
湖の表層水温もまた、同じく一時的に27℃台にまで低下してしまっていたのだが・・・
釣果に関しても、決して、釣れていない訳では無いのですが、どちらかというと、ライトリグを用いた数釣り釣果報告の方が圧倒的に多くなって来ている。
その後、日照り続きにより、湖の表層水温の上昇と共に、日々の減水(放水)、及び、透明度の水質回復と・・・雨の全く降らない日々(夕立も一切降らない!)で、次第に元の現状に戻って来ている。
そんな、連日、日中35℃を上回る猛暑の中、ガイドに出向いているのですが、各筋最上流域のBWでは、流入量が大幅に激減してしまっている為、「ストロングな釣りで爆釣!」なんて言葉とは、程遠くなってしまって来ている。
といった事で、僕のここ最近の報告では、各BWでの釣行日記ばかりだったので、当分の間、お休みとなってしまいます。非常に、残念ではありますが・・・

7月1日以降、久々に上がって見た、
備後筋最上流部の風景。
ガイド釣行としては、30、31日(土・日)、2日(火)は、池原ダム。4日(水)は、七色ダムへと出て来たのですが、七色ダムでは、まだ何とか暇を持て余さない程度の釣果を出す事が出来、ガイドゲストさんにも満足してもらえたのですが、
池原の方は散々な結果に・・・何とか、ジャバロン(140)に助けられ、数&サイズを出す事が出来たのですが、「それは、もう大変!」な日々&状況だった。「決して、楽しては・・・」という状態では無かった。
「やはり、朝&夕マズメが無いと・・・」と、無い物ねだりをしてしまった!これじゃ、いけませんね!

30日(土)のガイドゲストが白川筋中流域・深瀬谷付近の
立ち木に浮いて見えていたサスペンドバスをジャバロン140(インサートシンカー)のスイミングにてヒットさせた49cm。
(カラー:ダークウォーターメロン)
2日(火)のガイドゲストの西浦さんが白川筋最上流部にて
ヒットさせた55cm。クランクベイト。
2日、白川筋最上流部にてヒットさせた40UP!
ヒットルアーはデビルリッパージンガ・プロップレスver
(カラー:ブラックデビル)
ところで、七色では、ライトリグがメインだった。レンタルボート店「TS−ON」から出船し、程近くの小口橋週辺エリア(旧橋脚跡と、沖合いの水面下立ち木)&西の川上流部&北山川上流部:池郷川放水口付近。
ヒットルアーは、ライトリグ全般だったが、特には、DS&JHリグ(JHワッキーも)。
使用ワームは、ガレージクラフト・SD−75など。
七色、放水口付近でキャッチした48cm。
4インチワームジグヘッドにて。
次回からは、今までは、手を出していなかったのですが、「ようやくか・・・」という気持ちにて、ディープ&フォールの縦の釣りに徹しての展開を考えている。「また、いい釣り出来たら、報告しますね!」

ガイドに関するお問い合わせ先
数釣り&良型をサイトで釣る方法等の
マンツーマンガイドを行っています。
興味のある方は、メール下さい!料金¥20,000−
E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp
H.phone:090-4909-3887まで

 

 

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