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【F.INOUE】 12日のガイド釣行
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』池原・ガイド の井上 太 です。
まだまだ、猛暑厳しい8月には、あれだけのピークを迎えていた、僕のガイドサービスも、9月に入ると激減してしまい、週末は大阪に滞在していた事もありました・・・。ですが、10月に入り、また、ガイドの需要が戻って来ています。『何故に!?』
そんなこんなで、大阪では、この春に池原で知り合った知人が現場監督を務めるビルの解体作業の仕事をアルバイト要員(手元と言うらしい!)として使って貰い、運動不足で鈍りに鈍った自身の身体に鞭を打って、日々、残暑の暑さと格闘していました。お蔭で、MAX約9キロのダイエットに成功し、少し、スリムになりました!・・・
その間、Webの更新が、後手後手になってしまいまして、スミマセンでした!この場を、お借りして、謝罪を・・・
で、今、現在は、9月の末から、池原に戻って来ており、可能な限り、湖上へと浮いておりました!

依然、変らずの“激釣れない!”池原の現状を打破するべくして、日々、釣り込んではいるのですが・・・
『まだまだ、僕自身が絞込み出来ず、不安要素だらけの困惑した状況にありますが、この週末も湖上へ出向いて、“状況把握”&“パターン探し”をして来ますので、また、改めて報告して行きます。』
とのコメントに対し、未だ、ストロングパターンを見出せないほどの迷宮入りしてしまっています。

12日(Sun)この日は、ガイド釣行日でした。昨日までの気候とは、打って変わって、冷え込んでしまっているし、朝からの風も強く、嫌なムードが立ち込めていた。この日のガイドゲストも、“全てがお初!”と言う、池原ダム&リザーバー&ボートフィッシングと言った、3拍子揃った2名さまだった。
ここ数回のガイド釣行では、4回連続しての2名乗船が多く、胃が痛くなるほど!?(笑)に釣れない時間帯が大半を占めてしまっている。
今回のゲストの1人は、ベイトタックル・オンリーの×2本。大き目のトップウォータープラグが付いていたのですが、早々とテキサスリグに切り変えて頂いた。
朝一から、ここ最近、足を向けてはいなかった、白川筋の上流部を目指して走行した。その理由には、来週末19日(Sun)に開催される、NBCチャプター“紀伊半島ブロック・チャンピオンシップ”のプラに来ている出場選手達と、エリア・バッティングしない為。 『むろん、釣り競って勝てる訳が無いのであります。』
朝の早いうちは、比較的ノーマークだったこのエリアにも、少し時間が経つに釣れ、次から次へとボートが入って来ては、出て行き、引き波が納まる事は無かったほどだった。
それでも、同じ垂直岩盤のストレッチにて、ベイトタックル・オンリーの1人のゲストさんが、テキサスリグを使用し、独自のセンスで、40cmクラスを2尾立て続けに搾り出して頂けた。

この日のガイドゲストは、
普段は“東播の野池”でのオカッパリがメインと言う、山口さん。

テキサスリグを使用し、独自のセンスで、
30後半クラスを2尾立て続けに搾り出して頂けた。

ほぼ、午前の部をこのエリアのみで過した帰り間際、その風の影響で下流側に行けなくなってしまっているでは無いか?ホンの数分前には、3艇のボートが下って行ったはずなのに!ここからが、大変な結末に・・・
2名のガイドゲストさん達も率先して手伝ってくれたお蔭で、何とか、難を逃れられましたが、そこを無理クソ通過するのに30分以上も費やしてしまった。

この光景を見にした際、目が点に!・ ・!
その風の影響で下流側に行けなくなってしまっているでは無いか?

ここからが、大変な結末に・・・

下流側へと下るには、この様な難関を突破しねければ、行けなくなってしまった!

しかし、この幅はありえへんわっ!
そこを無理クソ通過するのに30分以上も費やしてしまった。

午後の部では、白川筋・下流域/前鬼筋・全域と走り回るも、良い結果が出せず仕舞いで、最後に入った桟橋周辺に着く、フィーディングバスを何とか、NSワッキーリグで仕留め、ガイド終了となった。

こちらは、“イマカツ(今江プロ)大好き!”の西村さん。
ガイド終了間際に!

まだまだ、ガイドサービスは続くので、また、ガイドプラの練習に行って来ます。それでは、また!

池原ガイドサービス ¥25,000-(お一人様/8時間) http://www.btm-c.com/
お問い合わせ先:E-mail info@btm-c.com


西村さんと2ショット記念撮影!
(前鬼筋・谷奥の小滝にて)

ガイド終了後、3人で記念撮影!お疲れさまでした!
(トボトスロープ桟橋にて)

 

 

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