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【F.INOUE】 場所によっては好反応
『皆さん、どうも、こんにちは!日頃、いい釣りしてますか?』 池原ガイドの井上です。
さて、今宵は既に7月に突入し、夏本番を迎え様としていますが、『梅雨は何時の間に上がってしまったのだろう!?』と思う今日この頃です。最初の週は、2日(Wed)&6日(Sun)に、湖上へ出て来ました。


ここ最近の状況として・・・、29日(Sun)の釣行時は、終日の大雨で、その日の夕方には約1〜1.5m程の増水が見られた。その際、湖上にてガイドを決行していたのですが、見事なまでに“流入の見られるワンド部最奥のインレットパターン”は成立する事は無く、岬絡み&沖合いの水面下の立ち木などに比較的、良型サイズのバスが中層付近にサスペンドしていた。と、前回の報告にありましたが、その後もあまり大きな状況変化は無く、已然、好印象を持ててはいないのが実情。

その後、ガイド釣行2日(Wed)での湖の状況は、60cm程水位は下がっていたのだが、白川又川にて比較的良い釣りができ、そこそこの数釣りも可能だったので、2名のお客さんに十分満足して頂けた。
ライトリグ系(ダウンショットリグをメインに!)を使用。

7月2日のガイドゲスト宮崎さんです。

同日、
備後筋最上流部の風景

そして、その後の釣行が6日(Sun)だった。この日は、奈良チャプターに参戦中の釣友がプラを行う為、そのボートに便乗してプラのお手伝いが目的だった。開始早々の朝から備後筋を目指して走行する事に・・・。
上流部から、“リップライザー”を用いて開始するが、早々から、アクティブなバス達(複数の良型サイズ)が反応を示し、浮き上がって来ていたので、そのエリアのポテンシャルの高さに、少々驚かされた。

因みに、本日の日中は様々なハードルアーやECO認定ワームのリグ等を試して行くも、“炎天下”と言った条件のもと、やはり、一番良く釣れたルアーは、“ジャバスティック3.5”のDSリグだった。
夕方には、またしても、100mmを超える程の超強力なスコール(夕立ち)が発生し、早々と退散してしまった。湖の水位変動に多大な影響を及ぼす程の状況になりつつある。それでは、また、来週!


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