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【F.INOUE】 ライトリグ強し
『皆さん、どうも、こんにちは!日頃、いい釣りしてますか?』 池原・ガイド の井上 太 です。
6月22日(Mon)  さて、ここ最近の池原ダムからの報告ですが、16日の週の様な大幅な水位変動(減水傾向)も無く、安定した感のある湖面となっていた22日の週ですが、この梅雨時期になると絶える事の無い頻繁な降雨量のお陰で、湖面には大量の流木群が散乱し、『ボート走行(航行)時の要注意!』には勿論の事、釣りをする上でも浮きゴミ等の浮遊物が邪魔をし、釣り難くさせているエリアも数多く存在している。

ダムサイト周辺の風景。

その様な状況ではあるが、水質に関しては、非常に良い(高い)状態が維持されている様にも感じた。

白川筋上流域の風景。

そして、シャローに目をやると、数多くのバス達の姿を目にする事が出来、ベイトフィッシュ群に着いては、時折、フィーディングモードに入って、捕食を繰り返しているが、ルアー(リグ)への反応は、いまいちである。

白川筋上流域、     
現在、放水口前には稚アユの群れが無数&無限に!

この週も通算3日間程、湖上に浮いてはいたが、中型サイズの数釣り止まりで良型のバスを手にする事は出来なかった。特に、22日(日)には、終日の大雨に祟られ、集中力も持続出来ないまま、モチベーションも下がってしまう破目に!

中型サイズのバスであれば・・・
『インチヘアリーホッグスモールJHリグにて』

しかし、ライトリグ系を使用して行けば、こそこその数のバイトを得る事は可能だと思われますが、サイズアップを図りたい場合には、少し捻った作戦を組んだ方が良い結果に繋がるかも知れない。ネストに関しては、まだまだ、このあちらこちらに存在していました。それでは、また!

湖の表層水温:20〜21℃ 減水度合い:-4〜5m減 


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