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【F.INOUE】 池原ダム 現在の状況&予想
「皆さん、どうも、こんにちは!初めまして!」
この度、イマカツ・ホームページ内にて、「池原情報」を担当させていただく井上 太と申します。
それでは、僕の簡単ながら自己紹介をしたいと思います。
関西&東海エリアのローカル新聞「週刊ルアーニュース」(今江 克隆氏のLNCでもお馴染みの・・・)の毎週連載を行っています。
「皆さん、どうも、こんにちは! 日頃、いい釣りしてますか?」
といったノリにて、毎週、池原ダムの状況&状態を、解説&報告しており、担当させて頂いております。
本業(仕事)は、池原&七色ダムにおいてのバスフィッシング・ガイドサービスと、レンタルボート業をしています。
実際、僕の様な、ローカル(ロコ)アングラーに、この様な大役が、果たして務まるのか?否か?正直、不安もつのっているのではありますが・・・
僕が、釣りバカ高校生だった頃、憧れていた今江さんの下(もと)で、「これは、せっかくのチャンス!」だと、自分に言い聞かせ、小まめな更新を心掛けて、挑んで行きたい!と思い、願っている次第です。(是非共、応援して下さいね!)
僕自身は、他の各地フィールド・情報を提供しているアングラー達と比較して、プロ登録や、プロトーナメントに参戦している訳でもない為、技術面では大幅に劣ってしまう事と思うのですが・・・(僕は、決して、釣りが上手な訳ではありません!教えるのは、上手ですが・・・)
それ以外の、池原&七色ダムならではの良さや、楽しみ方などを、このホームページの場をお借りして(&村を代表して!)、皆さんへ伝える事が出来たなら本望だと思っています。

さてさて、「現在の池原ダムの状況は?」「今シーズンの池原は、どうなの?」に付いてですが、簡素化して解説しておきます。尚、詳しくは、次回からという事で・・・

現在の状況としては・・・
現状の池原は、昨年8月頃からの度重なる台風の到来以降、濁ったままのマッディーレイクと化している。昨年末まで、比較的安定していた湖の水位は、今年に入ってからと言うもの、一気に水位を落とし始め、既に、2.5ヶ月後の現在では、−18m減まで下がっている。水位の変動に関して言えば、例年並みと、大して変わらないのですが、クリアーレイク池原の水質(透明度)が齎す影響が・・・従来の釣法通りとは、行かなくなっているのではないでしょうか?
湖の表層水温は、9〜11℃台と、安定しており、大幅には低下していない。

今シーズンの池原予想に付いては・・・
例年なく、「今年の池原は、スポーニングシーズンが早まるのでは・・・」と、口々に、毎年、耳にしているのですが、今年は、本当に、早まる様な予感がしています。その理由には、水質が濁っている事から、バスの大半はディープへとは落ちずに、比較的シャローのカバーに身を潜めていた。
毎年の事なら、スーパーディープ(20〜MAX30m迄)を試している僕自身も、今シーズンに関して言えば、今だに、シャローエリアをミノー・クランクで超高速早巻きの釣りをしている。
昨年の12月20日頃には、ライブベイトリグ(表層系の釣り)にまでも、好反応を示していた程だった。

が、現在、僕が思っている状況&状態です。
つい先日(2/16(Wed))、「キラービル・ミノー」が到着したのがPM3時頃。それから、いそいそと、湖上へと出向いて来ました。この日の天候は、小雨〜曇りだった事もあり、比較的暖かく、湖の表層水温も、10〜11℃台と、上昇傾向だった。1.5時間程のプチ釣行となった訳ですが、目ぼしいエリアを4箇所ほど、回って来たものの、池原のバス達は、そんなに甘くありませんでした。
それでも、次回の釣行では、メタルバイブ「フラッピンソニック」、カバージグ「モグラジグ」、SPジョイントミノー「キラービル・ミノー」。
この何れかで、釣果報告が出来る事かと思います。乞う、ご期待下さい!

最強の武器を手に入れ、最高のフィールドで、最大のバスが釣れます様に!

願を懸けて・・・プライベート釣行に行って参ります!
それでは、また、次回でお会いしましょう!


池原&七色ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’ 井上 太

 

 

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