みなさんこんにちは大竹です。
連日猛暑が続く茨城県・利根川でのオカッパリレポートです。
バズベイト大好きな私にとって待ちに待った「モグラチャターバズ」！
その真価を早々に発揮する時が来ました！
激タフ・フィールドの利根川で、いきなり49cmのビッグバスをキャッチする事に成功！
シチュエーションは利根川本流のブレイクショルダーにある竹杭。
ここへバズをスクラッチさせた瞬間、静かに吸い込むような小さなバイトでしたが、シーバスと間違えるほどの猛烈なファイト。
ランディングすると、なんとバズを丸飲み状態でした。
今回は南風が当たる側を選んで釣りをしていたのですが、強めの向かい風にも関わらず遠投性能とアキュラシーに優れていたのにはビックリしました。
またバズが風や水流に流されたとしても、ペラとチャターのジョイント部分が駆動するので、チャターがフレキシブルに流れや風をかわしてペラは常に正面を向き、任意のコースをカーブすることなく真っ直ぐにトレースすることが出来たのは異次元の感覚です。
以上の「投げやすさ」と「ストレートリトリーブ性能」は、ジョイントボディ形状を含めた設計の妙がなせる業ではないでしょうか。
でも、そのはずですよね！
激釣れのモグラチャターがバズと合体したら、とんでもなく釣れるバズベイトになるのは当然ですよね！
「モグラチャターバズ」みなさん一度使ったら絶対に病み付きですよ！