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DATE 2012.07.14
No information of lure.
FIELD 埼玉県・神流湖
WEATHER
WIND 微風
HIT LURE アベラバ3.5g+エリートクロー3インチ
Suppor Staff 渕井 守
アベラバ+エリートクローはエサ!?回復系バス捕獲!
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皆さんこんにちは渕井です。
梅雨明け間近の神流湖へ行って参りました。
夏の台風に備えた放水もようやく落着き、森林浴と回復したバスを求めてスタート。
水位が下がっていたので、ダムサイトよりの観光ボートさんで下ろしました。
小バスが多く、将来のことを思うと嬉しい限りですね。
情報によると至る所に居るようですが、狙いはデカバス!
まずは琴平橋周辺を見渡すと、やはり小バスが戯れていて、その中に居るキーパーサイズを、マブリーチのダウンショットでまずはキャッチ。
しかし、これじゃあ遊んで一日が過ぎるのは分かっていたので、一気にバックウォーターへボートを走らせるとバックウォーター手前でバスを発見!
しかし、気付かれたのか、ゆっくりと後退して澱みに消えていてしまった・・・。
清流になる所まで行き、SG-Plusでアプローチしながらチェイスを待ったが、まだ居ない様子だったので、そのまま下りながらベイトを確認して行くと、さっきの場所に違うバスを発見。
今度は、流れに沿ってユラユラと泳いでいるので、上流からアベラバ+エリートクローを流し、バスの手前数mで止めると、向こうからゆっくりと寄ってきてアベラバを「パクリッ!」。
あまりにも簡単に口を使われたので、ちょっとビックリでしたがフッキング!
後はデージーノ・スティングレイ66のパワーで難なくオープンウォーターへ誘導して回復系の神流湖バスとご対面♪
水も綺麗なのでバス動きを見ながら慎重にランディング。
これから、夏本番のフィールドでコンディションの良いバスをキャッチする近道は、アベラバ+エリートクローだと私は言い切ります(笑)
とにかくビックサイズとの対面が多い上、アベラバをしっかりと咥えている事。
つまり、エサと勘違い!?させてしまう、自然なシルエットが私のお気に入りです。
既にアベラバを使うと、釣れてしまう症候群になってしまっている方々も多いと思います(笑)

 

 

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