みなさんこんにちは大竹です。
今回は千葉県・利根川下流域のレポートです。
当日はローライトコンディションである事と、風がショアに向かって吹いていたので、巻き物を朝からしばらく巻きまくっていましたが、全くの沈黙。
とにかくこの日の利根川は、増水＋激濁り＋急激な水温低下＋魚の気配が全く感じられない状況・・・。
そこで今度は増水によって護岸に流れ着いた流木などのゴミだまりにテキサスリグを投入。
しかし、コレも無反応。
そこで…何をやってもダメな時はコレ！
毎度お世話になっているセクシーアンクルのネコリグをゴミの隙間にそっと投入し、表層付近でちょうちん釣りを開始。
すると一投目でバイトしてきたのは真っ黒なグッドサイズ！
セクシーアンクルは素材独自のハリとしなやかさが、まるで生き物であるかの如く。
絶妙な質感に仕上がっている為、今回のような水面付近でうごめくアクションの時などは、特に生命感を持った動きを発生させてバスの側線に訴えかけるのだと思います。
今回、実際に釣りをしながらこのアクションを良く観察していたのですが、他のワームとは一線を画す動きに皆さんも驚かされると思いますよ。
最近のバスはラインの存在に対し非常にシビア。
バスが上を意識しているけど、カバー周りなのでトップや巻き物を使えない時は、ラインの存在を極力消す事ができるセクシーアンクルの“ちょうちん釣り”がメチャクチャ効きますので、是非お試し下さい！