6月25日(日)、JB旭川シリーズ第1戦「イマカツCUP」が岡山県旭川ダムで開催された。
大会が開催される週半ばまで、減水の為、大会の開催が危ぶまれていましたが、22日(木)に、まとまった雨が降り水位は一気に回復、大会は無事開催されました。
当日は急な増水の影響で上流部には濁りが入り、下流部も減水時の悪化した水が残り水は悪い状況でした。
そんな状況の中、中流部は比較的安定した状態で、入賞者の多くは中流域で雨による流れや、濁りの影響を受けにくいワンドの奥や、インサイドの岩盤がらみを狙うという結果になりました。

優勝　小林　知寛プロ（TOP50）　3950g（3匹）
※小谷ワンド、旧橋脚横シャローをネコリグ、ノイジーで狙いました。

2位　馬淵　利治プロ（JB旭川） 2749g（3匹）
※小森ワンドインサイド岩盤などを1/16ozラバージグで狙いました。

3位　満田　雄万プロ（JB旭川） 2670g（２匹）
※西川ワンドゴミ溜まりなどを5インチワームネコリグで狙いました。

4位　池田　信彦プロ（JB旭川） 2365g （2匹）
※小森ワンドインサイド岩盤を1/16ozラバージグで狙いました。

5位　小島　秀樹プロ（JB旭川　 2312g （2匹）
※江与味のインサイド岩盤をジャバロン110のHDSなどで狙いました。

JB旭川シリーズ実行委員長　松本　道史