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DATE 2006.01.15
【ヒットルアー】 スーパーキラービル
hit lure
#47 ストライプホットタイガー
Length:9.0cm Weight:8g
FIELD 福岡県・遠賀川
WEATHER 晴れ
WIND 弱風
HIT LURE スーパーキラービル
Suppor Staff 武田 章
「スーパーキラービル」初使用。周囲沈黙の中で連続バイト!!
image
冬場の修行ともいえる「DEEPER CUP」の第2戦に出場してきました。
先月行われた第1戦では3〜4℃だった水温も、ここ数日の寒気の緩みと温かい雨により一気に9℃まで上昇。
それに加え私自身、本年度の初釣りということもあり集中力120%で今大会に挑みました。
しかし、いざ蓋を開けてみるとやはり冬は冬。参加者44名中、半数以上がノーフィッシュという厳しい結果となっていました。
前半戦は各エリアの水温と水質をチェック。
そして中盤以降に初めて「スーパーキラービル」を実戦投入。先行者がさんざん攻め尽くしても無反応という中、私はテンポ良く2匹のバスをキャッチすることに成功。
表彰台は逃してしまいましたが、このルアーの驚異的な威力のおかげで7位に踏み止まることが出来ました。
で・・・今回の反省とその教訓
後半戦、同ルアーで待望の3匹目がポーズ中にバイト
「よし、リミット達成!」と思いきや、スッポ抜けでフッキングには至らず・・・。
キスバイトには絶大なフッキング率を誇るテールのWフックが何故?と、ピックアップしてルアーをよく見ると、エラストマーテールから外れてしまったWフックがプランプラン状態に・・・。
実は2匹目を釣り上げてフックを外した際、既にこの状態になっているにもかかわらず心の中は「あと1匹!」とヒートアップして次のキャストへ・・・。
肝心な“テールのヒレにフックを装着し直すこと”を忘れていたのです。「たら・れば」を言えばきりがありませんが、この3匹目を獲っていれば間違いなく表彰台に・・・。
ここで教訓
�キラービルシリーズでバスを釣った後は必ずキラーテールシステムを確認すること!�
単純なことですがこれを反省材料として今後の展開に反映させたいと思います。

 

 

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