HOME < Field Report < Field News

DATE 2010.07.30
【ヒットルアー】 モグラジグ
hit lure
#MS-105 ブラック
Weight:3/8oz
FIELD 埼玉県・神流湖
WEATHER 曇り
WIND 弱風
HIT LURE モグラジグ3/8oz&ダッドカット3インチ
Suppor Staff 渕井 守
神流湖でモグラジグ&ダッドカットにて良型バスを連続キャッチ!
image
image
こんにちは、渕井です。
今回も埼玉県、神流湖での釣行レポートです。
先日のNBC神流湖チャプターは猛暑の中での開催でした。
状況としてはローウェイトでの争いで「ビックバス達は何処へ!?」と言った感じでした。
水温も約27〜29度と、このままでは“温水”になりそうな勢いでした(笑)
そこで今回は“バス達の快適エリア”を探しながら、まずは最下流にある農協ワンドの浮き桟橋からスタート。
表層引きのロングアプローチで試みるが、見切られているのか少し距離を取って追ってくるだけ・・・。
琴平橋から上流に行くにしたがって、次第に濁りが出てきて良い感じになってきました。
しかし、流れの無いエリアなのか、ベイトフィッシュは居るもののイマイチな感じ・・・。
そして、太田部橋から上流域は更に濁りがましてきたが、ハスの群れやオイカワも群れており「いよいよ“快適エリア”に突入か!!」と、流れが当たり、更にシェードがある岩盤をジグヘッドで探っていくが全く反応が無い・・・。
「これだけ好条件が揃っていて何故!?」と、テンパリかけた時、ミヤマクワガタが溺れかけているのを発見(笑)
まずは、人命救助ならぬ昆虫救助をして釣りを再開。
これが良かったのか、枯れた冠水植物にときおり、ハスが回遊している場所を発見。
濁りはきつそうだが、見た目より快適なのか鯉も居る。水深が2〜3m。
このシェードにバスも居るのでは?と“モグラジグ3/8oz+ダッドカット3インチ”を投入。
すると、枯れた冠水植物と竹が数本入り込んでいるスポットで、待望のバイト!
しかし、バイトが浅かったのかのらない・・・
もう一度、同じ所にキャストすると、今度はしっかりフッキングに成功!
サイズは今ひとつだったが、コンディションの良いヤングバスをランディング。
がっちりと上顎に掛かった感じから、
「日中はテナガエビが“じっ”としている冠水植物と、流れの有るエリアに絶対居るのでは?」と思い、ホック沢へ入りました。
そして、冠水植物に“ダッドカット3インチ”をスローに落とし込み、ゆっくりとスイミングさせると“コン!”という明確なバイト!
フッキングと共にジャンプを繰り返し、良いファイトを見せたグッドコンディションのバス。
フッキングも決まっており引き抜いたバスは1,500g!
更に同じようなスポットにキャストして、ワンアクション目にまたもやヒット!
これまた楽にキロフィッシュ♪
更に更にその奥にある冠水植物でもキロフィッシュがヒット!
ハマりにハマった“モグラジグ+ダッドカット”
ダッドカットのカラーは・・・!?どれでもオッケー♪♪
それだけ釣れるテナガエビ系ジグ。
みなさんも暑い夏ですが、この“モグラジグ+ダッドカット”で美味しい思いをしっちゃて下さい!

 

 

TOP OF THIS PAGE