シーズンオンとなって参りましたが、霞水系では4月なのに41年ぶりの時期外れの雪や嵐・・・。
天候不順の影響で、まだ水温が安定していません。
スポーニングはこれからなのか？終わりなのか？
それでなくても春は読みにくい季節なのに、今年はいつもより戸惑ってしまいますね。
季節ごとのバスの動きを掴むことが大切なバスフィッシング。
今の時期はスポーニングエリアと越冬エリアを把握することが大切です。
特に春はビッグバスの季節なので、この絶好のチャンスに釣りに行かないと損！
とは言っても周りの風景は、まだ冬景色に近い・・・葦の新芽もまだです。
そこで、水温が安定しなくて釣りにくくなっているシャローはパス。
スポーニングエリアへの通り道になる、セカンダリーポイントのリアクション狙いがオススメです！
今回も、“IKジンクス1/4oz”で41cm(1,100g)をキャッチする事が出来ました！
明確なアタリで上アゴの硬い所にしっかりとフッキングしており、やる気のあるバスでしたよ♪
フックを外す時、投げ続けていた手が疲れていて力が入りませんでした（笑）
IKジンクスはダブルウイローリーフ型の強いアピール力を持ったスピナーベイトなので、こういう状況にはとても効果的！
是非、お試しを〜！

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