4月4日(日)に福岡県、遠賀川にて開催されたJB九州第1戦に参戦してきました。
年明けから何かと忙しく、遠賀川への釣行が行けず、プラなしのぶっつけ本番でのチャレンジ。
大会当日
二日前に降った大雨の影響で川全域が濁っていた為、ソフトベイトの食わせより、リアクションバイトを誘う、クランクベイトとスピナーベイトをメインに押し通そうと決めた。
まず、バスがシャローにさしてくるブレイクの上のフラットエリアに狙いを定め、トライ。
1つ目に入ったエリアは、他のトーナメンターとエリアがバッティングした為、早目に切り上げ、気になっていた中流帯のフラットエリアに移動。
“イマカツクランクIK-180”(ホットタイガー)を信じて、1時間以上キャストを繰り返すもノーバイト。
そろそろ別のエリアに移動しようと思った矢先、「クン」といったバイト！
思わず動揺したが、すぐにボートへ抜き上げたバスは、約700gのプリバス。
すぐにキャストを繰り返し、10分もしないうちに先程より手応えのいい引き。
トルクマスターのトルクでねじ伏せたバスは1,250gのプリプリのバス。
「よし！もう一匹追加」を目指してキャストを繰り返すが、何故かその後はノーバイト。
結果、二匹のトータルウェイト 1,945gで9位入賞。
あと一匹出そうで出ないのがトーナメントかなと思った。
約半数近くがノーフィッシュの中で、練習不足の私がバスをキャッチできたのは、“IK-180”に対する絶対の信頼感からキャストをし続けられた結果だと思う。
皆様もいろんなルアーでトライするのもいいですが、たまには1つのルアーで釣り続けるのも、必ず何か得ることがあると思いますので、ぜひチャレンジしてみて下さい！