ディーパーカップ予選、最終戦のレポートです。
この日も冬の王道。サスペンドシャッドで押し通そうと朝から徹底してシャッドを引き倒しました。しかし・・・エリアを変え、レンジを変え、ありとあらゆるサスペンドルアーを試すも全くの無反応・・・。
これは後で分かったことですが、表彰時にインタビュアーの方が参加者全員に質問したところ、この日シャッドで釣った人は誰一人おらず完全にゼロ。
まったくこの時期にして、私にとっては恐ろしい一日だったようです。（汗）
そこで前半2時間を過ぎたところで作戦変更を決意。「シャッドで止めて食わぬなら、クランクの反射で食わそう」と�IK-250�を投入。
速攻早巻きのリアクションバイトを誘う展開。
これが功を奏し、3本のリミットを達成！
1時間に1本ペースという冬の遠賀川らしい状況ではありますが、20cmほどのベイトを丸呑みした1,400gのグッドサイズを交えてトータル2,510gでウェイイン。
3位入賞することが出来ました！
また、予選のトータルポイントも3位でフィニッシュ。上位10名で行われるファイナルステージにも駒を進めることが出来ました。
今回使用したロッドは�カレイド・スーパーコブラ�遅ればせながらこのロッドでの初バス達が表彰台へと導いてくれて、私にとってはホントに縁起の良いロッドとなりました。もちろん性能のほうも申し分なし！正直、あと2本くらい欲しくなるロッドですね！

P.Sこの日のウィナーのマサ（葉石君）のウエイトはスゴカッタ・・・。
恐らく二度と抜かれることはないであろう遠賀レコードの樹立、オメデトウ。
マサ？に脱帽です。
だけどテムジン・コブラは早く返してチョーダイ。。。（笑）