1月25日（日）に東条湖ウインターリーグ2008−2009第3戦に参戦してきました。
朝の気温はマイナス5度とウインターリーグに相応しい状況の中、37名が集結しました。
水温は約7度で前日にプラクティスを行った選手から「釣れない」（当たり前といっても過言ではない！？）「2日に1匹釣れたらいいですよ！」という声が聞かるような状況でした。
今年の初バス釣りがトーナメントという事で、何としても釣りたい私はスタートして、とりあえずは定番エリアを「フラッピンソニック1/2oz」のバーチカルジギングでチェックして行くことにしました。
選手のいなかったいこいワンド前から始め、水天宮の岬とチェックしましたがベイトもバスも反応が無かったので句碑岬へ移動。
ここで対岸の岬が気になったので移動。すると11m付近にベイトの反応があったので少し粘っていると、フラッピンソニック1/2ozを投下して数回シャクッタところで「グ〜」という重量感とともにと「グッグッ」という生命感が伝わりました。
ドラグを鳴らすほど強烈な引きを数回繰り返し「違う魚かなぁ」と思いながら、やっと姿を現した魚体をネットに収めた瞬間「ヨッシャ〜！ヤッター！」と叫んでしまいました。（笑）
今年の初バスをゲットできた嬉しさと1匹釣ればお立ち台の可能性大とあって大喜び。
エアー抜きも済ませ、気持ちを落ち着けて2匹目を狙って粘りました。
しかし、その後は反応がなく、赤坂前、池跡ワンド前と移動しましたが結局1匹で終了。
ウエイトは830g（38cm）でお立ち台滑り込みの5位入賞！
嬉しい2009年のスタートとなりました。
昨年の2月にもウインターリーグで優勝していて、フラッピンソニックは冬の必須アイテムです！確実に結果を出してくれるフラッピンソニックは最高ですね！

東条湖の状況ですが渓谷と本湖の境目にある水天宮の岬、句碑岬周辺でビックバスが多く捕獲されています。
また、段々畑、ダムサイト周辺も地形の変化やワカサギ等のベイト有無によって爆発する可能性がありますので要チェックです。