こんにちは。琵琶湖ガイドの小南です。
好調だったジャバロンのヘビーテキサスも少し落ち着いてきています。
これは単純にウィードが無くなって来た事と、バスが越冬エリアへ動き始め出したからだと思います。でも、天気や風のタイミング次第ではヘビーテキサスも、まだまだ活躍するので僕はタイミングを見て狙い続けています！

最近は日を追うごとに段々と冷え込みがきつくなって来て寒い日も多いですが、この時期から釣れ始めるのがボディーウォーター絡みのクランキングですね！
ボディーウォーターは常に水が供給されている為、水温も比較的安定していてこれからの時期の狙い所ですよ。
しかし、ボディーウォーターならどこでも「巻け〜！」という訳ではなく、ウィードや湧き水、そして地形変化を絡めたりして少しでもデカバスにめぐり合える可能性を高めて巻いていっています。
この日もゲストさんに良いウィードが生えていて、ベイトの反応も良い感じのポイントで“IK-500R2”（エロチカシャッド）に50UPが出ました！ウィードに当たって外した瞬間のバイトでした。
先ほどご説明させて頂いたようにポイントはある程度、絞り込むのですがそれでも広大な琵琶湖の各エリアなので“IK-500R2”の飛距離は絶対に有利です！
そして、ベイトが少し浮いている時は“IK-400R”のクランキングも良い感じ♪

まだまだ水温が下がりきっていないので小バスの反応も多くて、サイズを選べず数釣ってデカバスを混ぜていくしかありません。（でも、それはそれで釣れれば楽しいです！）
ですが、これがもっともっと冷え込んだら小バスも反応しなくなり、デカバスのみを狙えるので僕としてはすっごく楽しみです！

小南悠ブログ 「BIWAKOバスフィッシング！！」