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DATE 2008.11.24
【ヒットルアー】 ジャバロン110
hit lure
#S-16 ダークウォーターメロン
Length:11.0cm Weight:3/7oz class
FIELD 滋賀県・琵琶湖
WEATHER 晴れ
WIND 無風
HIT LURE ジャバロン110
Suppor Staff 小南 悠
ジャバロンのヘビテキ好調維持中、連日の55UP捕獲!とフッキングのコツ。
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こんにちは、琵琶湖ガイドの小南です。
秋〜初冬のヘビーテキサスが炸裂中!!連日55UPが出て絶好調です。最近はベイトも多く良い感じです。
過去の写真を見て頂ければお解り頂けると思うのですが全部ブリブリの最高のコンディションのバスです。カナダモドームの中でもベイトを捕食しまくっている証拠ですね。
もちろんワームはベイトを捕食しているバスには“ベイトフィッシュライクな外見とアクション”のジャバロンがベスト!
この時期のヘビーテキサスは夏のヘビーテキサスに比べると湖の水温が低いこともありコバスの活性が低くてバイトが少ないですが、逆にデカバスを狙って釣っていけるので好都合ですね!
バイトが少ないので自信を持って打ち続けないとダメですが、来たら50UP的な感じでやりがいがありますよ。
そこで頑張って打ち続けてやっと来た魚をミスしない為にも少しアドバイスです!
バイトがあったら5秒程で良いので送ってください。その後は確実にフッキングですがこのフッキングがかなり重要!
ガイドのお客さん達でも最近多いのが、アタリがあって送り込んで渾身の力を込めてフルパワーフッキング!しかし、バスとの距離が近いこの釣りではアワセ切れしてしまいます。
もちろんしっかりアワセるのは大切ですが、瞬発的にアワセずにロッドのトルクで“グー”とアワセる感じがベストです。
ヘビーテキサスはバスとの距離も近いしアワセ切れがかなり多い釣りです。
写真の様なブリブリの三キロ級が普通にバイトしてくるのでミスはできませんよ。
そして最近はもう一つ好調なパターンがありまして、ボディーウォーター絡みでのクランク、スピナベなどでの巻物です。ヘビーテキサスに比べて少しサイズは落ちますが最近のガイドではこの二つパターンでタイミング良く釣っています。

小南悠ブログ 「BIWAKOバスフィッシング!!」

 

 

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