こんにちは、琵琶湖ガイドの小南です。
琵琶湖の近況ですがまだまだターンオーバーの影響は厳しいです。しかし、ターンの影響を受けないエリアを探して行けばデカバスと出会えるチャンスはあります。
巻物もターンの影響を受けないウィードのインサイドなどを攻めていくと好反応です。
巻物も楽しいですが最近のデカバスパターンはやっぱりカナダモドームでのジャバロン140＆110のヘビーテキサスパターンです。
連日、50cmクラス（2キロアップ）や55cmクラス（3キロアップ）が出ているのでやりがいがあります。
最近のヘビテキによる好釣果はジャバロンがかなり効いていると思います。
今年からジャバロンをヘビテキに使い始めているのですが、明らかに他の人達と差が出ます。船団の中でもジャバロンを使っている自分達だけにバイトが連発したりと、かなり良い思いをしています。
琵琶湖で大ブームのヘビテキですがホグ系ワームの使用が多い中でジャバロンは新しい選択だと思います。
ジャバロンはボリュームがあり、ご存知の通り全身駆動なのでアピール力は抜群、しかもフッキングの際にはボディがバスの口の中で折れ曲がってくれるのでノリがかなり良い。例えると5インチワーム級のアピール力で3インチワーム級のノリの良さなんです。
そして、フォールやシェイクはもちろんポーズ中も自発的に動いて誘ってくれます。
ヘビテキは時期的にそろそろ難しくなってきますが今から来シーズンが楽しみです！
自分の中でジャバロンはヘビテキワームの定番になりました！

小南悠ブログ 「BIWAKOバスフィッシング！！」