私が参戦しているトーナメントも終わり、久しぶりにトーナメント抜きで大分県松原ダムに行ってきました。
情報によると数もサイズもイマイチのようで、釣れても30cmを数本と非常に難しい状態のようでした。そこで気合を入れてスタート。
水が動いているのかを確認する為、下桶上流に向かいました。
すると、やはり放水されていない状態で「正直5匹釣れないかもしれない」と思いましたが、気を取り直してジャバロン110のヘビーダウンショットを岩盤にキャスト。丁寧に5mぐらいまで落としていくと3投目にして35cm（750g）を釣り上げることに成功！
その後も37cm（850g）と35cm（800g）を連続ヒット。
やはり今回使ったカワムツカラーが抜群な食わせを見せてくれました！
アタリも遠のいて来たので次にサイズアップを考え、ディープに魚がいることが解ったので、ここでバクラトスイマーの登場！
ディープフラットでは抜群の食わせをみせるバクラトを岩盤に対して縦に落として見ることにしました。「このウエイトならかなり早い速度で落ちるのだろうな」と思ったのですが、テールが絶妙に動いているのでフォール速度が思っている以上にゆっくり。
「これはラバージグ感覚で使えるな」と思い、岩盤の岬を7m前後までチェックしてみました。
すると、出ました！43cm（1,050g）
ライトリグにも反応しないバスを反応させてしまうバクラトスイマーのポテンシャルの高さに正直びっくりしました。
激シブの中、楽しい釣行になりました。