皆様、こんにちは！酒井です。　
昨年のドラマを再現させて述べたいと思います。
10月の大型台風の影響により暫くは落ち着かない釣果でした。
11月に入ると、巻物系に反応して来て釣れるサイズもキロアップの釣果が目立って良い状況になって来ました。
次の日にガイドが入り、反応の良いエリアのショアラインをIKジンクス3/8oz（メッキアユ）を探りながら流して行くと、バスがアシの手前の杭付近で反応して860gをキャッチする事が出来ました。
また同じように流すと1000gのバスが釣れ、まもなく今度はぶっ太い丸太の杭を舐めるように流したら、ゴンとはっきりした明確なアタリが来て！
すかさず合わせすると引きが重い！
更に2段合わせ（笑）して、よりフッキングさせるとグングン引っ張って行き、ロッドが大きく曲がる状態でマイボートの下に突入！
ヤバイ！竿をまっすぐ立てて挑み、ラインは東レのハイクラス16lbを使用、いつものように信頼しているので遊ばせるだけ遊ばせて存分の引き味を楽しませてもらい、上がって来たのは1260gのベイトフィッシュをたらふく食っている貪欲なバスでした。
その後も丸太の方が大きいバスがついているかも・・・思いながら流すとやっぱり来ましたね！
このバスも1200gありました。
パターン成立！！とゲストさんにどんどん流して当てて行くように教えるとジンクスミニスーパーブレード3/8oz（メタルコギルG/G）で釣れて来て！
なかなかバスが上がって来ないのでこりぁ〜デカイかも？
杭に巻かれそうになり「ロッドを立てて」と叫んで、巻かれる所でした。(^_^;)
無事にランディングされた冷や汗タラリのゲストさんが42cm（1420g）！
こんな大きいバスを釣ったのは初めてですと嬉しさのあまり喜びを噛み締めていました。(^^)
醍醐味に楽しめたので、帰り際にベイトが跳ねていたので、ちょっと試してみようと告げてドノーシャッド（ステインゴールド）をキャストしリトリーブすると一撃！
立て続けにゲストさんにも釣れ、その後、私が同じくルアーの色をマッチ・ザ・ベイトの霞ワカサギカラーに替えて攻速巻きでドカン！とアタリが45cm1300gを釣る事が出来ました！ヽ(^∇^*)ノ
トータルがキロアップ5匹も交えての計7匹の釣果を重ねる事が出来ました。
JBジャパンスーパークラシック、バサーオールスタークラシックのプリプラで選手達が来ている中でこんなに釣れて！ヤバイです？・・・（笑）
晩秋のスピナーベイト＆シャッドの使い分けノウハウをレクチャーさせて頂きましたが、今回の釣り方は回遊性ベイトフィッシュパターンの釣り方ですが、回遊性狙い撃ちはIKジンクスもしくはジンクスミニスーパーブレードをお勧め致します！
特にIKジンクスは中層を平行に引けるレンジキープスイミングに優れています。
ベイトを追ってクルーズする回遊バスを仕留めることが可能です。
ドノーシャッドはベイトの動き状況に合わせて大型のバス狙いを早巻きが、よりアピ ールさせました！
ベイトが水面にいてボイルもある場合は、ベイトの動きが非常に大切です。
皆さんもベイトの動き変化を見極められたら、獲ったも同然なのでスピナーベイト＆シャッドを使い分けながら、より大きいビックフィッシュを追い求めて楽しんで下さいね！