みなさんこんにちは大竹です。
お昼過ぎから利根川へオカッパリに行ってきました。
この日は気持ちの快晴でしたが、とにかく風が強くキャストが難しい状況。
それでもソフトベイトをフィネスに使いたい時、イールクローラーの7インチなら重量があるのでとても快適に操作できるので非常に便利です。
ということは太いラインが使え、カバーを躊躇なく攻める事が可能ですし、いまや定番と化したベイトフィネスにはまさにうってつけのクローラーワームです。
霞水系でのフィネスなライトリグと言えば、みなさんは5インチ、いや4インチ以下のワームを使う事が多いのではないでしょうか？
7インチのサイズを大きいと感じるかもしれませんが、イールクローラーの7インチを実際に手に取って見て下さい。
スキニーシェイプデザインのおかげでフィネスアプローチが可能なサイズ感に納得できるはずです。
現実に釣りをしていると小バスもガンガン釣れちゃいますし、デカバスを選んで食わすことも可能です。
霞水系において5.5インチ以上のストレートワーム、またはこのイールクローラー7インチあたりが釣れ筋サイズである事は実はシークレットなのです！
今回も歩きながら立ち止まらずに広範囲を釣り歩く「ランガンネコリグ」で狙いたいカバーへテンポ良く攻める事ができた結果、4本掛けて3本を手元でオートリリースという（泣）
あまりの爆風でランディングに手間取りましたが（完全に言い訳です）、イールクローラーの威力を改めて実感出来ました！
みなさんもイールクローラーのすさまじい釣れっぷりを是非体験してみて下さい！