こんにちは。
今回のレポートは神流湖で行われたショップトーナメントに参戦してきました。
＜前日プラ＞
金曜日まで暖かい陽気だったのですが、土曜日は肌寒くレインウエアを着用しないと寒くて風邪でもひきそうな、そんな状況から始まり午前中はノーバイト・・・。
午後になると日差しも出て来たので、日当たりの良いワンドをメインに見て回ると、小バス達が浮いて来たのを確認。
そこで、アベラバ5g＆エリートクロー3インチでその下を狙い、スイミングさせるとバイトを得ることが出来たので、明日はスイミングの釣りをイメージした釣りをすることに決めた。
＜当日＞
朝から暖かいし、日差しも強くなる天候だったのでスイミングと岩盤帯のシェードを足した釣りを選択。
ルアーはセクシーアンクル3.5インチをチョイス。
これを1/64ozのネコリグで岩盤に有るシェードに落とし、中層をスイミングさせると「グンッ！」と押さえ込むバイト。
まずはキーパーサイズをキャッチ。
セクシーアンクルを丸呑みしているので、かなり正解に近いと思い込み！？やり通すが次が来ない（泣）
風も幾らか出てきたのでここで、ジンクス・スーパーブレード1/2ozで中流にあるオイルフェンスを攻めると弾くようなバイトを得たので、すかさずセクシーアンクルをキャスト。
シェード側のオイルフェンス際をスイミングしてくると「ググッ！」というバイトと共にドラグが鳴り響く。
下へ下へと引っ張るが、BAWOスーパーフィネス3lbなら楽勝サイズ。
40uipのアフターバスを見事キャッチ。
対岸に参加選手が居たので思わず「獲ったど〜！」と叫んでしまった（笑）
やはりスイミングはかなり効果的なようなので、もう一度、岩盤帯に点在するシェード撃ちをスイミングで狙いました。
セクシーアンクルのサイズも3.5インチと4インチをローテーションさせ、風が強い時にはシンカーもウエイトアップしたりと、臨機応変に対応しながら釣っていくとポツリポツリと釣れてきます。
しかし、なかなかサイズが上がらない・・・。
どうやらこの状況に気が付いて居る選手が数名居て、取り合っているようだったので釣り方は一緒でエリアを変えると5本のリミットメイクを達成！
後はスーパービックが欲しいところだったがタイムアップ。
ウエイン会場では、やはりサイズアップが出来ない選手が多かったので小さくてもリミットメイクを優先させたのが功を奏し、準優勝する事が出来ました。
セクシーアンクルは、ノーシンカーからテキサスリグ、時にはスピナーベイトのトレーラーとしても良い使い勝手の良いルアーです。
サイズも2.5インチから７インチまで有りますし、カラーバリエーションも豊富なので是非自分好みのセクシーアンクルで楽しいバスフィッシングを楽しんでは如何でしょうか！！