皆様！こんにちは酒井です。
釣りに行きたくても寒い日が続きますね！
ついついコタツに入ってミカンを食べながら、釣り雑誌を読んですごしてしまいそうです
（笑）
でも、寒い冬の中で釣れると、とても感動的になりますよね！
私が思う理由は、
1．冬バスは釣れるか釣れないかの勝負！
2．1匹に非常に価値がある。
3．デカイのが釣れる確率が高い。
などありますが、
私なりの１番はなんと云っても、冬こそハードルアーの奥義をもっともっと極めたい！（笑）
さて本題にもどり、水温は約5度まで下がり、
この前日も行きましたが見事にボウズをの洗礼を受けました。
トホホ・・・。
この日は穏やかな天気でしたが、気温が昨日よりも低く、
「果たして釣れるのか？行こうか行かまいか・・・」
やっぱり、リベンジを果たしたく再び勝負に出ました！
冬定番のサスペンドシャッドを使ってみるも・・・ヤバイな！またノーフィッシュ？
ポカポカ天気なので状況は良いはず？
ポイントを幾度も流して行きましたが釣れません！
「うん・・・ハッ？これだ！いけるかも？」
新発売のドノーシャッド（サスペンド）にチェンジ。
ドノーの意味は何もしなくていいと云う意味なので、ゆっくりタダ巻きするとクンと小さなアタリをキャッチ！
そぉ〜ッと合わせるとラインが走る！
冬はフッキングが浅いので、ロッドはカレイドデジーノクォッドライトを使い、慎重にやり取りして無事にランディングに成功！
ウォ〜やったぁ〜　ヽ(^∇^*)ノ
1,260g！ボリュームのある冬バスでした！
こいつを釣るまで長かったので喜びもひとしおでした！

この日はベタ凪だったので、ほとんどの方がソフト系を使われると思います。
しかし、ドノーシャッドならフロントフックのブレードが微千鳥アクションを誘い、ボォ〜ッとしているバス、つまりニュートラル状態のバスをバイトに持ち込める。
そして、根掛かり回避パフォーマンスに優れているので、根がかりに気を取られることなく、集中出来ます。
この使いやすさ、ぜひ堪能してみて下さい！
そして、冬のタダ巻きに適しているロッドはなるべくティップの柔らかいものが良いと思います。
冬のバラシは禁物です！
その1匹が感動を呼ぶ価値があるのです！
それではEnjoy Bass Fishing！！