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DATE 2012.07.13
No information of lure.
FIELD 茨城県・北浦
WEATHER 晴れ
WIND 弱風
HIT LURE スケブロ7
Suppor Staff 酒井 規勝
スケブロシリーズで良型連発!
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皆様、こんにちは酒井です。
まだまだ暑い日が続きますね。
この時期は天候・時間帯・場所によってバスのコンディションが左右されるので、ねらい所を対処して行かなければならない時期でもあります。
前回のレポートでカバークランクのスケブロ7の好感触を掴む事が出来、根掛かりの多い霞水系には必須アイテムです!
スケブロ7も千鳥系ルアーとしてスケアブロー48・57に続き、タックルボックスの仲間入り♪
そして、これらの千鳥系ルアーをどのようにローテーションすべきか。
そしてエリアに合わせ使い分ける事により、46cmを頭に45・44・42×2本を含む40cmオーバーを5本揃える事が出来ました!

当日は巻物系には良さそうなローライトコンディション。
アクティブなシャローのバスから見ていくことにしました。
まずは新しく出来た一文字テトラ状のゴロタ石へ。
水が澄んでいて魚っ気がありそうな感じだったので、スケブロ7(ステインゴールド)を流してゴロタ石にボトムノッキングした途端、グッグッとバイト!

かなり引くので遊ばせながらやり取りして、上がって来たのは口の中にがっちりと咥えた46cm(1,360g)のバスでした!
同じようにランガンして行き、根がかりに強いのでゴロタ石をクリアしていると、また来ました!
今度は44cm(1,200g)!
更に流して行くとまたまた42cm(1,050g)がヒット!
このスケブロ7まさに釣れ過ぎです!
要注意です!(笑)

その後、スケアブロー48・57に変え、こぼれゴロタ石、まわりの杭を通過させたり、水門を狙うと効果的でした。
水門から水が流れ落ちている所をスケアブロー57(アメリカンブルーシャッド)で流すと45cm(1,300g)がヒット!
そして最後のキャストに桟橋下の隙間が狭い所をクランクだと僅かの横しか流せないのでルアーチェンジ。
モグラモスチャターなら縦・横ストにも同時に攻められるので1/4ozスーパーブレード(ブラックギル)+ジャバシャッドIS-Plus4.5インチ(アーカンソーシャイナー)で42cmをゲットする事が出来ました。

結果的にエリアのスポットに合わせ使い分けたのがハマり爆釣となりました!!
それからクランクベイトはパターンにハマると良型が揃うので、トーナメントではぶっちぎり優勝になる確率が高いです!

またバスにとって悪条件の時のほうが、むしろ作戦が絞りやすいということをマスターすると、もっとグットサイズのバスに出会えますので、皆さんも試して見て下さい!
クランキング名手の吉田秀雄さんが昨年のバサーオールスタークラシック優勝が実例ですね!
これだからバストーナメントは最高に楽しいんです!(笑)

 

 

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