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ソルソニの使い方&爆釣動画公開。
本当にこのソルソニは大当たりのメタルバイブだった。
地獄の3連取材、奇跡の成功の立役者!



年の瀬を迎え、あれやこれやと時間に追いまくられ、ホンマにリアルに忙し過ぎる毎日にかなり参ってきている今日この頃です…。
おかげで一念発起から約2カ月で5キロ強のダイエットに成功、あと4キロ減、ベストコンディションの68キロが目標です。          
年内に達成したいけど、そりゃ死にますな、まぢで…。


おかげ様で5キロ強の減量成功。だいぶ締まってきました。ナベは4キロ。勝ちです。


と言う事で、ここ暫くはロケ遠征に継ぐロケ遠征、恒例の雑誌編集年末進行のため、まだ年内最低2本の大型ロケを残している。
正直なところ、今年の冬は本当に難しい。その大きな原因が晩秋の台風連発とそれに伴う各フィールドのフル満水地獄にあるように思う。例年減水する何処のフィールドも、今年は大満水が今も続き、ショアラインは森が沈んだかのようなオバハン&灌水ブッシュ地獄…。


どこの湖も林が沈んだような超満水・・・冬の超満水は最高に難しい。


只でさえバス自ら出てきてはくれない冬季に、シャローからミドルまでが無限のカバー地獄。しかも水質は超クリアー…。オバハンや沖まで広がる灌水ブッシュに邪魔されて、撃ちモノはバスがルアーと遭遇する確率が異常に低く、巻き物はまともな水深を通せないとこばかり…。
シャローを狙えば狙う程、無限のカバーを1日撃ち続けても、巻き続けてもワンバイトあるかなし。確かにくればデカイが、ワンチャンスをミスればゼロは当たり前。日程に的に外す事の出来ない雑誌ロケでは余りにもリスクが高いのだ。


まるでクリスマスツリーの様な水中杉。
一見、よだれが出そうなカバーだが、99%が見かけ倒しのカバーだ。


しかし、今年の冬は今現在すべての取材において、まさに救世主に救われている。その救世主が皮肉にもシーバス専用メタルバイブ「ソルティーソニック」である。なんでこれが爆発的に釣れるのか、その秘密は後日、各雑誌記事で嫌という程語っているので割愛するが、今冬は少なくとも秋の過激な天候不順で、バスや餌の小魚が環境変化の少ないディープへいち早く入った事だけは確かである。


シャローでは大苦戦したものの、ソルソニのおかげで毎取材余裕の2ケタキャッチ達成。
オマケ動画を撮影する余裕さえ出た。


そこで今回は取材の合間にチョイとオマケで撮影したソルティーソニックの使い方動画を雑誌公開前に少しフライング公開。出演は本誌落ちした前座バス君達だが、ソルソニの使い方イメージは十分わかってもらえる映像だ。10m以深でも正確に爆撃できる17gと22gの重さとサイズ感、それに反した軽いしゃくり心地が激キモです。水深13m以上で釣ると水圧影響でデメキンになる事があるので、出来るだけ素早くリリースしてやってください。
(尚、取材地、及びローカルルール情報については今月24日のバスワールドTSRで御覧下さい。)


ソルソニ22gはフルキャストで広く速く探り、反応を得たスポットを絞り込み
17gでバーチカルに展開するのが自分の鉄板。


まあしかし、幸か不幸か皮肉にもソルティーソニックがなかったら、今頃取材NG街道を迷走していたかもしれない。既に近畿圏、特に琵琶湖周辺では入手困難ルアーになっているが、このルアーの潜在能力を発掘してくれた琵琶湖ガイド南プロのたってのリクエストだった「バス専用カラー&フックモデル」が今月末に少量リリースされるのでご期待ください。


バス専用カラーは少量生産。今かなり後悔してます・・・。スゴイの釣ってしまいましたし・・・。


昨冬にはこんな事態になるとは本当に思わなかったので、この冬リリースは今回生産分のみの少量リリース。本当に早い者勝ちですので、宜しくお願いします…。



 

 

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