大阪フィッシングショー閉幕の巻
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海外から帰ってきたら即ショー開幕、気がついたら終わってた…なんだかそんな感じで走馬灯のように毎日がものすごいスピードで流れている感じ。昨年のアイドリング状態から今年は早くもトップギアに入ってしまって、このところややオーバーヒート気味…。ちょっとセーブしないと危ない感じがする今日この頃です。
と言うことで大阪フィッシングショーは昨年以上の盛り上がりで、新製品的にはこれと言った驚くようなものはなかったが、一時期冷え込んでいた業界も落ち着きを取り戻し安定した感じに戻りつつある雰囲気を強く受けた大阪だった。
ちなみに私のほうは心配していた声（手術で声帯の上を大きく切っているので長時間大きな声が出せない）もセミナーの翌朝こそ少し冷や汗かいたものの、何とか無事公演を乗り切ることが出来、心配をかけた皆さんに日焼けした元気な姿を見せることが出来たと思う。
今回の公演ではLOVE BASSステッカーを全員にサイン入りでプレゼントしようと、ショー前に2日分、1200枚にサインしておいた。公演時のお客さんの数は、例年通りならブースの広さからたぶん1回300~350名くらいの人数だと思っていたので、1日600~700枚前後で十分足りるだろうと読んでいた。実際には人数を数えたことなどないので、全く根拠のない勘だったのだが、これが大きな誤算だった。自分では300名前後、多くても400名位と思っていた人数は、実際には500名を遥かに超えており、土曜日のセミナーでは余裕を見て1000枚持ってきていたのだが全く足りず…。 土曜日公演に来ていただいた皆さんには大変ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。でもあの狭いスペースで500人以上とはホント予想外でした…。ゴメンナサイ。
と言うわけで、土曜日の反省もあってその日の晩に死に物狂いでLOVE BASS追加1000枚に直筆サイン、日曜日公演では一人ずつチェーンでルートを作って握手をするカタチの手渡し方式に切り替え、東レ、EGとも公演参加のお客さん全員と握手をすることが出来た。 さすがに計1000人を超える握手はみんな思いっきり握ってくるので大概キツかったが、一人一人全員と一言だが言葉を交わすことが出来、なんだか復帰できた実感が沸々と湧いてきて、トーナメント開幕復帰戦へ強力な励みになりました。正直、1000人握手は感動的でした。久々に熱くなれました。
さて、次はいよいよ横浜国際フィッシングショー開幕。横浜は海外メーカーとのミーティングが毎年あるので大阪に比べ結構ヘヴィー…。メチャクチャ、パワーいります。
今回も大阪のように上手くブースを仕切れれば、握手会は是非したいと思いますのでよろしくお願いします。皆さんのパワーを少しだけ分けて下さい！。それでは横浜でお会いしましょう！！ |
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