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K.imae Today's Tips 2301『春のゴングは中層から』

今年は暖かい2月だが、やっぱ2月は2月で各地ともまだまだ厳しい感じ。

でも、毎年、小南のブログを見てると春開幕のゴングが一番聞こえてくる気がする。


今年も1本目のロクマルがついこないだ出ていたが、

ちょっと今年は例年とは違った変化が小南に?はたまた琵琶湖に?おきてる気が。

毎年大概この時期はまずバクラトヘビーウェイトから始まるはずなのだが…

今年はなんとジャバシャッド55のノーシンカードリフトでした。

















そしてコチラにも異変が…

小南嫁ガイド(なんと今年からワシよりデカい
Z521Lブラックバードに乗るようで…)でもステルスで。

ってまあ、この時期からのステルスにデカバスは
当たり前田のクラッカーなんで何の不思議も無いのだが、

今回はその釣り方に興味がわきました。














その興味がわいた変化とは、ジャバシャッド55同様、
コナン嫁ガイドでのステルスは「ノーシンカーライトウェイト」モデル。

樹脂ヘッドの浮かせるタイプ。

たぶん、まず絶対、今までの小南には出来なかった類の使い方。

究極マル秘巻きって言ってるけど、コナン嫁の女性特有の殺気の抜けた
ダルダル放置プレージャバシャッド55ノーシンカードリフトを、

そのままステルスに応用したような感じだね。

https://ameblo.jp/mario0424/entry-12442318225.html


馬鹿の一つ覚え男だったコナン夫も、コナン嫁の
対極スタイルを見て次の次元に突入しかけてる気がしますね。
















でも春ステルスは本来、浮かせて食わす場合にも必殺の威力を発揮してくれます。

相手が55クラスなら、トリプルフックチューンは全く不必要です。

喰ってからも違和感無いので、ほぼ丸呑みでガッツリ掛かりますので。

「掛からないんじゃないかな?」って先入観を持つことが、
実は一番ステルスの本来の威力を軽減させちゃいますので。

コナン嫁でもステルスでもバクラトでもフッキングできんだからね、
男性諸君、先入観が一番ダメ。

「ビッグテキサスリグ」だと思いこんじゃいましょう。

それがライトテキサスか、ヘビーテキサスかくらいの違い。

2匹も釣れば簡単って解ります。

ホンマ、コレ、ステルス使いこなす上での名言。

















と言う事で、3月にステルスを上手に使いこなすためのマニュアル動画です。

穏やかな時間帯で浮いてるバスへのアプローチと、
昼から4~5m前後に沈んだバスへのアプローチ。

ノーシンカーステルすのダルダルマダム巻きと、
コナン流ボトムコンタクト巻きの基本中の基本動画です。

4~5mのヘビーステルスは、そのまんまヘビーテキサスとロッドワークもほぼ一緒です。

「スイムベイトは泳がせないとダメ」って先入観は捨てましょう。

マダム巻きは要は風ドリフト。
動かないものが逆にちょっとでも自然に動けばバスは生きてると判断しますので。

 

 

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