K.imae Today's Tips 2295『シーズン開幕準備始動』
さて、毎年1月2月は3月からの仕事の前倒しと、 身体の検査&オーバーホールと、 筋トレのために意識的に釣りを休んでますが、 こんだけ暖かいと釣欲が徐々に抑えられなくなって来てます。 身体も昨年秋の72kgから安定68kgに絞り込み成功、 シックスパックまでは行きませんが、腹の出は今年は皆無。 あとは毎年シーズンイン前の最高裁判所であるPET-CT判決を 無事クリアすれば、キャンプインです。 しかし、今年は早々にボートを初めタックル類の仕上げは3月1日を目処に着々と進行中。 今日は開幕戦が七色ダム戦に変わった事で、 急遽、遂にガーミンライブスコープを導入。 開幕弥栄戦用の秘密兵器に準備してたモンスターエレキ「イープロパルソン」が 意味無し番長になったのは激残念ですけど…。 ハード面のみならず、苦手なソフト面の強化もオフシーズンの重要課題です。 ゲキシャ5は既に結構なエントリーがあり、なかなか3名に絞るのが難しい状況。 基本は霞水系重視ですが、ゲキシャ5とは別のプラスα一般モニターも考えてます。 ゲキシャはプロ目線ではなく、 イマカツ的には珍しい100%オカッパリ目線での開発ルアーですので。 パッと見るとシャロークランクっぽく見えるゲキシャですが、 上から見るとやはり薄いボディーのシャッドシェイプです。 フラットサイドクランクならぬ、フラットサイドシャッドと言うのがピッタリかも。 フラットサイドシャッドって、有りそうで実は全然ありません。 シャドラップSSRが類稀なる存在ですね。 なんども言いますが、バルサ製シャッドラップSSR、 SRの動きは自分的には究極の「シャッド」の動きだと思ってます。 SSRもSRも、IXI並みに飛んで、ゲキシャ並みに潜らなければ究極ですけど…。 潜らないシャッドって、実は物凄く設計難しいんですね。 特に「サスペンド」ではゲキシャしか世に無いと思います。 ゲキシャやIKスピンJERKは、春の絶対確釣必需品ですけど、 こちらも絶対に持ってて損しませんので、 見かけたらストック分も手に入れておいて下さい。 次回生産がなかなか出来ない、色々めんどくさい製品なので(特にメタクロブレード)。 メタクロブレードは、スティックベイトや、 ニードルシャッドJHのお尻に付けると春はゆっくり巻くだけでヤバイです。 浮き浮き鰻重、鰻九はシーズン通して、もはや持ってないとハンディです。 ガーミン、ライブスコープ並みにもってないと、 いざと言う時「ガミーンッ」って位、ハンディになりますので。笑 |