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K.imae Today's Tips 2231『遂に完成!?フラットゴビー』

遂に全貌公開できるレベルに達しました。

コイツはキテます。

4インチ化したら痺れました。

フラットをやめたら格段に良くなったアンチフラットゴビー。

















背中側がフラットではなく、独特の2段ハンプとリングスリットを設定する事で、
フックセットが容易かつ完璧に。

なかなか反町君にならず、パワーもグライドも格段に向上。

何より「ノーシンカー」での投げやすさ、曲がりにくさが劇的向上しました。

リバースリブが水を噛みながら、嫌々粘りながらグライドフォール。

テールは常に動きます。














拘り抜いた背面の2段リブハンプ。

めちゃくちゃデザインに苦労した甲斐あって、フラットリングながら質量感抜群。

ノーシンカーで激ヤバになりました。

スキッピングで反町君にならない事にも拘りあり。

アンクルゴビー伝統のヘキサゴンボディーも継承してます。

この手のワームの泣き所、顎の裂け難さも劇的向上。

上下逆さまに使える2WAY。

裏返すとグライドが更に派手になります。
















一昨年から開発してるダッドフラットカットから2年かかって
結局、今シーズンには間に合わず…

でも上手く行けば来春には何とかなるかもしれません。

来週の最終実釣テスト次第ですが。

この唯一無二なボディーでダッドフラットカットバージョンも立案中。















実釣性能は既に文句なし。

カバー下中層で、しゃくると円を描くように暴れて遠くからでもバスを呼んでくれる。

この時は「まるでパニックタナゴやな」って呼んでました。
















なかなかオリジナリティーを出すのが難しく時間が掛かりましたが、
こいつはアンゴビ並みの確釣自信作。

唯一無二のアンチフラットワームに仕上がってきてます。

ただ、まだ進化する可能性もあります。

その場合は夏になりますけど…こいつは熟成させたい。


















来週の実釣取材テストが楽しみですが、前回はライトテキサス。

今回は4インチのノーシンカーでのテストがメイン。

果たしてこの時期、ノーシンカーで釣れるのか???

またまた季節感無視の無理矢理感満載で、2019年イマカツ「ワームツートップ」
を担うであろう、スラバン&フラゴビ取材に行ってきます。

 

 

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